こんにちは!ゲイでブログを書いてる平凡なサラリーマン、ハスキー(@Gay_husky)です!
今回は僕が実際に経験したやばいゲイの体験談です。
第一弾の今回はストーカーくんとリベンジポルノくんです。
ちょっと怖いゲイ「ストーカーくん」
ストーカーくんとの出会いは僕がまだ20代前半の頃、大阪で一人暮らしをしていたときです。
発展場で出会って少しだけ話した関係でした。発展場ではあんまりないんですが、連絡先を交換することにもなって連絡先を交換しました。
彼の外見は身長は低めでガッチビというジャンルです。顔はあっさり奥二重で短髪というモテ筋系でした。
僕もまあいいかなっていう軽い気持ちで連絡先を交換しました。
徐々に片鱗が見え始める
発展場の帰り道も一緒になったので一緒に帰ることになりました。ふたりとも自転車だったし、家の方向が僕と同じという彼と一緒に帰りました。
当時都島区の家に住んでいた僕の家の前について「家に行きたい」と言われました。しかし、僕は慎重タイプなので「仲良くなったらね」と話しました。
その時彼は「仲良くなろ!」と笑っていたので、特に何も感じませんでした。
そして家に帰ると「仲良くなったら家に行っても良い?」と連絡がきてました。
僕は、もう連絡!?と思ったのともう一度同じことを確認する時点で、おや?と思っていました。ただこのときは、まあスルーしておけばいっか。くらいな気持ちで「そうだね!」と返信しました。
ある夜、突然家の前に現れたストーカーくん
発展場の出会いなんて、すぐ忘れるもんなんですが…とある日「たまたま家の近くに来たから」とストーカーくんが連絡をくれました。
僕が平日は仕事の激務で疲れていたので誰とも会う気になれませんでした。
「今疲れてるから会う感じじゃないかも」と返信すると「もう家の下に居るのに」と返信がすぐ来ました。
相手に見えないようにこっそり下を見てみると本当に居る!!家を教えたのは失敗かも。このとき段々異変に気付き始めました。
偶然?が続く日々
ストーカーくんと出会ってからというもの実は色々なシーンで彼を見かけることになりました。
というのも仕事帰りだったり、友達と遊んでいるとき、たまに気配を感じて振り返ると彼が居たりするんです。
あっちは声をかけるでもなく今日たまたま見かけたよ!みたいな感じでメッセージを送ってくるようになりました。
だんだんと過激になって、家の近くのスーパーやコンビニで「偶然!」みたいな感じで会うようになりました。
はっきりと断るきっかけ
たまに夜、ベランダから外を眺めてると家の下に居たり、ジムの帰り道に会ったり、かなり恐怖になってきたので一度しっかり断ろうと思いました。
オートロックだった家でしたが、たまに直接ドア前のインターホンが鳴ることがあったのでたぶんストーカーくんかも。
限界になった僕はメッセージで「好きになれないからもう連絡先も消すね」とだけ送ってブロックしました。
その後、一度家の前に現れたことがあったので直接「もうやめたほうがいいよ」と伝えて断りました。
その人は「仲良くなりたかっただけなのに」と泣きながら帰っていきました。
それからはオートロックの家以外は怖くて住めません。一度、オートロックが閉まる前に入ってきたことがあったのでそれが今でもちょっとしたトラウマです。
だから今でもオートロックが閉まるまでドアを確認してしまうくせがつきました。
ストーカーくんは見た目もいいのに、追いかけるのが好きだったんでしょうか。今は幸せになってくれてるといいなって思います。
ちょっと怖いゲイ「リベンジポルノくん」
今回紹介するもう一人はリベンジポルノくんです。
リベンジポルノあるいは復讐ポルノ(ふくしゅうポルノ)とは、元配偶者や元交際相手などの性的画像や動画(日本の法律では「私事性的画像記録物」とも言うを、復讐や嫌がらせ目的で被撮影者の同意なしに公表する行為とWikipediaには掲載されています。
ゲイの世界にも結構リベンジポルノは存在するのでみなさんにも気をつけてもらいたいので今回紹介させてもらいます。
セフレだったリベンジポルノくん
9monstersで知り合ったリベンジポルノくんは短髪で長身で色黒でかなりモテ筋。実際に結構モテてる感じで、SNSでもフォロワーが数千でした。
家が近かったので夜お互いにタイミング合う日に会ったりして6ヶ月くらいセフレの関係を続けていました。
身体の相性はいいものの、彼はかなりの性豪で常にムラムラ。何回戦でもできる!というタイプでした。
彼氏もできたしセフレを解消…が、しかし
セフレとして半年が過ぎたころ、僕は彼氏ができたのでセフレはもう終わりっていうことをLINEで伝えました。
するとリベンジポルノくんの本領発揮です。
「彼氏ができても秘密で続けたらいいじゃん」と返信がきました。
僕は思ってなかった返信に驚いてなんだこれ…と思い、スルーすることにしました。
するとその夜に「今日これから行っていい?」と連絡があったから「もうやらないよ」と伝えると「うん、話するだけだからいい?」
僕もこの頃、脇が甘かったので「いいよ」と伝えて夜会うことになりました。
ゲイも動画撮影は絶対やめたほうがいい!
その夜、リベンジポルノくんが家に来るとさっそくヤリヤリモード!「えっ、ちょっとやらないって言ったでしょ?」という話をすると「前撮った動画、ばら撒くよ」いままでの話も全部いろんな人に話すよ。と脅してきました!
セフレから一気にリベンジポルノくんに昇格です。しかも、普通に強請。
僕は以前、うっかりお酒で酔ったときに「動画撮りたい」って言われたときに撮影してしまったことがあったため動画を保存されていました。
まさかこういう場面で利用されるとも知らず…少し狼狽えましたが、人は負けたらずっと負けてしまう。搾取されてたまるか。と決心し、「勝手にすればいい、逆に訴えるし、何倍にも返すよ!!」とすごい剣幕で言うと「まあまあ、冗談だから…」と逆に狼狽えていました。
ここで押し負ける人も結構いるんだろうな…とそのときに思いました。
みなさんも絶対、動画撮影はしないほうがいいですよ。ネットに一度アップされると世界中で一生出回り続けてしまうので、ご注意です。
最後に
今回は二人の怖いゲイをご紹介しました。まだまだ今回はちょっと怖いゲイの話なので本当に怖いゲイの話はまだまだ…。
この二人から学ぶのは好きという気持ちが、自分の思い通り、自分の信じてる方向に向かわなかったときに人は一気に憎しみに変わることもあるのかもしれない。ということです。
ストーカーくんの愛の重さは純情な気持ちなのでその気持ちに答えられる人がいたら幸せになれると思いました。
一方でリベンジポルノくんは遊び人で自分勝手なタイプなのでどうしようもないなって思います。
実際彼がいろんな人のハメ撮りや、いかがわしい写真をあげてるかもしれない…と思うと恐ろしいです。
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