こんにちは!毎月1万PVを超えるゲイブログを書いているのびのびハスキーです!
今回は30代になってから気づいた20代の時にやって後悔したことをまとめました。
僕の今でも後悔してる失敗エピソードがこの先誰かの後悔しないための参考になれば嬉しいです。
ハスキーくんは「やらない後悔はやった後悔より重い」って口うるさく言ってくるよね!
やった後悔は今となっては笑って話せる後悔なんだけど、やらなかった後悔はずっと尾を引くから本当にやっておけばよかった!と思わないように常にバケットリストは作っているよ。
- 今20代というゲイ
- 後悔する生き方はしたくないと思っている人
後悔しないために20代は本当に大切な10年
20代の頃にいかに理想の30代を明確にしておくかっていうのが大事だって30代になると気付きます。
今ではしみじみと「ゲイの人生の分かれ道って30代〜40代だろうな」を日々感じます。20代の頃は見えなかった不透明な部分も30代以降明確にわかってきます。
ちゃんとしてる人はやっぱりちゃんとした生活を送っているし、だらしない人はそのままフェードアウトして消えていくゲイもたくさん見てきました。
20代ゲイの人はぜひ、20代を楽しみながらしっかりと30代になって後悔しない生き方をしてほしいです!
20代をいかに生きるかが30代以降の生き方に大きく影響するんだね!
そうだね!20代をなんとなく遊んでフラフラ生きていると40代になってもバイト、生活補助をもらって実家暮らし。というゲイも全然少なくないね。
後悔してること① 無駄にお酒を飲みすぎていた
とにかくお酒を飲みすぎていて無駄に過ごしたなと今では後悔しています。ろくにお酒の味もわからずとにかく酔えたらいいなみたいな気持ちで飲んでました。
今振り返ってみると実はお酒ってそんなに美味しくないし、美味しいのは高いお酒で落ち着いた雰囲気の良いところで飲むお酒なんだろうなあと今ではしみじみ実感しています。
ジュースのほうがぶっちゃけ美味しい。
なぜ無駄にお酒を飲んでたことが後悔してるのかというと明確なメリットが見つけられなかったからです。
お酒のデメリットのほうが多すぎる問題
お酒を飲むと「筋肉はつかない」「体調が悪くなる」「翌日も寝込んでしまう」「依存性が高いからやめにくい」「飲んでる時間が長すぎる」
というように振り返ってみるとあの時間ってなんだったんだろう。と今では何も残ってないなあとがっかりすることがあります。
もちろんとっても仲良いゲイ友達とお酒を飲んだ時間は楽しかったです。
でも、それってそこにお酒必要か?と聞かれるとそうでもなかったんだろうなって今では後悔しています。
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後悔してること② 日サロ通いは無意味だった
ゲイであるならスキンケア、肌のことは本当に将来のことも考えて行動したほうが良いです。これは断言できます。
なぜならゲイはノンケと違って家庭をもって結婚して、見た目は適当におろそかにしてしまってもOK!とはいかないんです。30代からもむしろ肌の清潔感は重要。
人は見た目が9割という書籍などにもありますが、最新の研究結果では人は話し方が9%、70%以上は見た目の清潔感、肌の綺麗さなどが影響すると言われています。
元の肌が地黒ではない限り無駄
そのため、お肌の健康、綺麗を保つことは本当に大切です。日サロに通って一時的に黒くなっても僕の場合、冬には真っ白に戻ってしまう肌なので本当に無意味でした。
過剰に日焼けしているゲイは30代半ばくらいから肩や顔のシミがめっちゃ出てくるのを見ているので恐ろしいなって日々感じています。
もし、日焼けしてしまった時は過剰なまでにスキンケアして保湿しましょうね!シミ、そばかす、シワの原因になって30代から一気に老け込みますよ。
後悔してること③ もっと勉強をしておけばよかった
ゲイに限らず多くの人がもっと若い頃に勉強しておけばよかったと口にしますよね。それは歳を取ると今更勉強しても取り返せないことが多いからです。
20代の頃って正直、日本の場合年功序列の社会が中心なのであんまり年収に差が感じられないです。しかし、30代になると一気に年収の差が大きくなっていきます。
ちゃんと勉強して、スキルを身に着けて実績を積んでいる人と、勉強せずに遊ぶだけ遊んだ人とでは全く暮らしのレベルが違います。
将来役に立つスキルは20代のうちに見極めるべき
僕は学生時代もやりたいことだけやって、特にこれが将来の役に立つとか考えていなかったので30代になった今必死にスキルの勉強をしてなんとかしがみついているような状態です。
20代の頃にしっかりと勉強し、スキルを身に着けて仕事の実績を積んでいる人は30代以降評価され、また独立したりすることでより豊かな生活しています。
本当に30代、40代になっていくと生活レベルが雲泥の差になるので恐ろしいですよ。
後悔してること④ 本当に大切な友達とだけ遊べばよかった
僕は20代半ばまで「友達は多くないといけない」「友達が少ないとなんだかステータスが低く見える」と勝手に思い込み幻想を信じて生きていました。
その結果薄っぺらい関係の人とも食事に行き、誘われるがままイベントに参加、飲み会に行く日々でした。
しかし、結局のところ10人いたらフィーリングが合うのってせいぜい1人居たら良い方。そのほかは「ただの知り合い」程度の関係です。
僕は個人的にマイペースを乱されるのが苦手なのに、無理して「趣味も合わないゲイ」と仲良くしてたんです。
しかし、あの時間って本当に今思えば無駄だったなあと後悔しています。
本当に好きな人と、本当に楽しい時間を過ごすのが1番です。
後悔してること⑤ もっと海外旅行すればよかった
無駄な飲み会、無駄な付き合いをしている時間やお金があったら海外旅行にもっと行っておけばよかったと今でも後悔しています。
やっぱり日本を出てみると様々な景色、文化、人と実際に触れ合うことができるので海外では多くをリアルに学ぶことが出来ます。
テレビやネットではわからない本当のことがわかったり他の国で親切にしてもらって仲良くなれることもあります。また、思いがけずいい出会いがあって海外のゲイと良い関係になれることも…。
それが30代だとだんだん体力も落ちるし、若いうちにベストな状態でこの人と会いたかった!!と思うことも少なくないです。
海外旅行したことがないというのなら一回はしておくべきです。日本と違うゲイシーンを見るとめちゃくちゃ興味深いものですよ。
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後悔してること⑥ お金をもっと大事にしておけばよかった
ゲイにとってもお金は本当に大事です。貯金をもっとしておけばよかったと答える老人の声が毎年TO3に入るそうです。お金がすべてではないですが、お金があれば選択肢が増えます。
お金がないがために諦めることって誰しもあると思います。それはケチケチするんではなくて日々の支出で「これって本当に必要?」と一度考えてみることが大切です。
他人からどう思われたいか、を中心に考えてしまっている支出は基本的に無駄です。そのお金の使ったことは自分のためになる、自分がときめくからほしいというものは高くても買って損しないものです。
日々のただ時間を埋めるだけの飲み会、付き合いでなんとなく行ってる食事、なんとなくみんなが買ってるから買ってるゲームや服。それは自分が本当に必要なものかどうかちゃんと見つめ直してみましょう。
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後悔してること⑦ 無駄なプライドを持たなければよかった
僕がゲイとして遊びまくっていた20代の頃はプライドが高かったです。それも全く必要のない無駄なプライドを持っていました。
20代の頃の僕はなぜかなめられたくないという気持ちが強く、そのため「友達は多くないといけない」「人からおしゃれだと思われないといけない」「飲み会にはいかないといけない」「ゲイで人気者にならないといけない」という人からどう見られるかに着目した無駄なプライドを持って20代を過ごしました。
知り合いが多い方がいいんだ!という気持ちにとらわれていたため、「店子」「ゲイバーのママ」「GOGO BOY」「ドラァグクイーン」など、ゲイ界隈の有名人とは知り合いでなくちゃ!と思っていました。
しかし、あれも無駄にプライドを高くしてしまっていた僕の恥ずかしい記憶です。今後悔している僕だからこそ、言えますが、無駄なプライドはさっと捨ててしまうほうがよっぽど生きてて毎日幸せに暮らせますよ。
後悔してること⑧ もっと筋トレしておけばよかった
筋トレは20代のうちからやっておくことでなんのデメリットもないので、絶対にしておくべきです。
なぜなら筋トレは脳にも良いし、ポジティブになれるしテストステロンの効果で顔も雄みが増すからです。
30代からでも40代からでも筋トレはいつから始めるのも健康にも良いし、ボディメイクできるからおすすめです。
しかし、やっぱり若いうちに筋肉をつけておけば痩せやすい身体で健康的な身体。若々しい身体を20代のうちからキープすることができます。
運動を習慣化している人は30代になってもどこかさわやかで血色もよくて健康的で清潔感があります。20代の間にマッチョゲイとして生きていると絶対にゲイとしての人生2倍以上は得して過ごせます。
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後悔してること⑨ ゲームに時間・お金を取られたこと
アプリのガチャ中心のゲームは本当に無駄だと今思えば後悔しています。
なぜなら確率が設定されてて出てくるキャラがどんどん追加されていくだけのゲームだからどんどんキャラを量産すれば良いだけで結果クリアすることもなく人生でなんのメリットも得ないと思うからです。
ゲームが人生の中で何よりも好きだ!という人はゲームしている時間がとても有意義で60歳になった時にも後悔した!と思わないでしょう。
しかし、僕は30代になって今でも「アプリゲームをしてたあの時間、本当に無駄だった!!!」と過去の自分にめちゃくちゃ後悔しています。あんなアプリゲーム会社の思うつぼだった自分が本当ににくいです。
あんな時間あったらお金のための勉強や、ゲイとしてモテルために筋トレしておけばよかったです。
後悔してること⑩ もっと早くに上京しておけばよかった
職種にもよると思いますが、僕はクリエイティブ職でIT系なので東京が中心になっているため上京して本当によかったと感じています。
ただ、上京が20代後半だったので今ではなんでもっと早くに上京しなかったんだろうと後悔しています。
なぜなら大学生の頃から東京へ上京しておけばこんなに苦労することなく生きられたでしょう。
また、ゲイとしても20代前半から日本で1番のゲイタウンで遊んでいたら、もっとたくさん仲良くなれたゲイとも知り合えたでしょう。
若いうちに上京して、落ちついた年齢で地方都市で暮らすっていうのが個人的に1番良いプランなのかなと最近感じています。
東京にはイベントも多いし、数多くのゲイと知り合えず場所も山ほどあります。
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後悔してること⑪ スキンケアをもっとしておけばよかった
最後はスキンケアです。ゲイにとってもお肌の清潔感は本当に大切です。
20代の頃はなにもしなくてもどうにかなっているので放ってしまいがちですが、30代になるとストレスや睡眠不足、食生活の乱れですぐに肌が荒れます。日焼けのあともスゴい肌がしわしわになります。
人間の肌は通常20代前半からどんどん右肩下がりになってしまい、再生することはありません。
しかし、なるべくその右肩下がりを平坦にして、老化を遅らせることはできます。それがスキンケア、保湿です。
化粧水と保湿クリームとか値段もリーズナブルな肌ラボとか、無印の商品でも良いので毎日スキンケアしておきましょう。そうすれば30代になった時にスキンケアもっとしておけばよかった!!と後悔してしまうこともないですよ。
ゲイにとっての20代は誘惑との戦い
僕が20代の頃はゲイシーンにおいて何でも楽しく感じる毎日でした。
ゲイクラブに行ったり、ゲイバーに行ったり、みんなで海に行ったり、旅行したり、BBQしたり、キャンプしたい…とにかく遊び尽くして朝まで飲んで騒ぐこともありました。
ファッションに関してもまずモテるかどうか、人からどう見えてるかどうかを真っ先に考えて過ごしていました。
20代の頃は色々なゲイからの誘いも多く仕事や勉強をおろそかにしてしまう日も少なくありません。
将来のことはなんとなく考えたくないし、今この瞬間が楽しいからいいや!と誘惑にも欲望の思うがまま楽しんで遊び倒していました。
そこでふと30代が近づいてくると、「俺の人生って本当にこのままでいいんだっけ?」と疑問を抱くようになっていくうちにだんだん「このままじゃ将来やばいかも」そう思うようになってから徐々に誘惑を強引に断ち切るように意識しています。
まとめ
30代の後悔していることのリストをまとめました。いかがでしたでしょうか?今まさに20代の方や僕と同じく30歳オーバーの人はあるある!ということもありましたか?
僕の後悔したこと、失敗したと思っていることをもとにみなさんは後悔しない人生を歩んでもらえたら僕は嬉しく思います。
今回も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
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- 無駄にお酒を飲みすぎない
- 日サロは肌を傷つけるだけだった
- 20代の間にもっと勉強をしておけばよかった
- 本当に大切な友達だけと遊べばよかった
- もっと海外旅行すればよかった
- お金をもっと慎重に使っておけばよかった
- 無駄なプライドを持たなければよかった
- もっと筋トレしておけばよかった
- ゲームに時間もお金もかけなければよかった
- もっと早くに上京しておけばよかった
- スキンケアをもっとしておけばよかった