どうも!ゲイでブログ書いてるのびのびハスキーです!
今回は僕が30代になってから後悔していると思ったことを10つまとめました。やった後悔よりやらない後悔が歳を取るとどんどん膨らんでしまいます。
後悔しないようにまだ30代になってないゲイの方々にはぜひ一度参考にしてもらいたいです。
あ〜若いうちにもっと健康に気を遣っておけばよかった…
僕はもっと勉強しておけばよかった!って思ってるよ
- 10代〜20代のゲイ
- 後悔したくな人
- 30歳が近づいている人
もっと楽しめる仕事を選んでおけばよかった
若い頃は仕事=苦労するものという固定概念があって、耐えしのぐような仕事のスタイルをしていました。
しかし、今では新卒や若い人と仕事をしていて楽しいこと、やりたいことを仕事にしている姿を目にして仕事ってもっと楽しんで自分ごとのようにやらないと…と後悔しています。
もっと若く体力があるうちに仕事に前向きに取り組んで良いものをたくさん吸収できていたらもっと早くに仕事を楽しめる人生だったのになあと32歳になって感じます。
仕事って楽しいことでもいいんだ!って気付いたのが30歳近くだったのでだいぶ遅れをとりました。
楽しいこと、自分の好きなことを仕事にしていないと後々後悔するよね。年上の人でも年を追うごとに毎日仕事が嫌って思っている人も少なくないよ。
筋トレをもっと早くに始めておけば良かった
筋トレは早ければ早いほど習慣化していて損しないです。筋トレは絶対に裏切りません。やっていることでなんのデメリットもないし、メリットばっかりです。
いい身体になってモテるし、健康を維持できるのが大きいです。
運動をしていない人は運動している人に比べ色々な病気や身体の不調に悩まされることが多くなります。
肩こりなどの不調から様々な健康被害は運動不足が原因とも言われています。
あんなにお酒を飲まなければ良かった
若い頃はゲイの世界に飛び込んで毎日のようにお酒を飲んで二日酔いを繰り返していました。
しかし、どうでしょう。その結果得られたものってお酒だけが繋がりだった薄い関係の知り合いばかりです。
もっとその時間、お金を趣味やスポーツ、体験に使っておけばよかったと本当に後悔しています。
酔っ払っている時間が楽しいのはただのアルコールの効果であって、現実は何も変わらないんですよね。
お酒をストレス発散と言われることがありますが、実際にはストレス耐性を弱くすることが最近、研究で明らかになっています。(参考:「お酒でストレス発散はできない!」医者が断言する正しい飲酒)
お酒はめちゃくちゃ飲みました。でも、その結果って何もない…。お酒を通じたゲイバーでのコミュニケーションは大事だけどほどほどでいいよね!
もっと海外旅行しておけば良かった
時間がある学生時代や若いうちにもっともっと世界中を旅行しておけばよかった!と1番後悔しています。
なぜなら年々長距離のフライトはしんどくなってくるし、時間もまとまった休みを取れないこともあります。また、今のように自由に旅行ができなるなることも十分にありえます。
もっと若いうちに世界を旅行できていたらもっと早いうちに価値観が変わったり、自分の将来像も変わっていて視野が広がっていたのになあと後悔しています。
もっとサークル活動しておけば良かった
30代になって思うのがなんでもっと交流を広く、深めなかったんだろうということです。
趣味や好きなスポーツを共に楽しめるリアルな関係をもっと増やしておけばよかったと後悔しています。
例えば20代の頃に行っていたテニスサークル、ヨガサークルもいつしか面倒で通わなくなっていました。しかし、その間も続けていた友達は深い人間関係が構築されていて生涯の資産を手に入れています。
30代からも始められなくはないですが、歳を取ると何かを始めるための腰は重くなり、フットワークが鈍くなってしまいます。
20代までにサークルなど、始めておくと後悔しないですよ。
健康的な食事をしておけば良かった
日々の食事がその人の身体を作っています。これは本当にそうで、食事が悪いと不健康にもなるし見た目も悪くなります。
ファストフードや外食、コンビニ食はやっぱり身体に悪いと身を持って体験しています。
実際、僕が不摂生だった頃は皮膚も弱く荒れていました。精神的にも不安定でしたが、自炊を始めるようになり外食は控え、添加物をなるべく避けるようになってから本当に健康的です。
若いうちに健康な食事を学習しておくことで肌がボロボロな30代を過ごさなくてよくなりますよ。
お肌は本当に食事が直結しているよ!食事がよくないと腸内環境も荒れてしまって肌荒れや肌トラブルに悩んでしまう。肌がボロボロで年取ると本当に後悔するから肝に命じておくように!!
スキンケアをもっとしておけば良かった
スキンケアは絶対に、絶対に大事です。若い頃は何もしなくても肌はなんとかなってるんですが、30歳くらいを境にお肌の分かれ目が訪れます。
スキンケアをしている人、してこなかった人でお肌の老朽化は雲泥の差になっていきます。
自分ももっと早いうちからちゃんとしっかりスキンケアしておけばよかったと後悔しています。
実際にスキンケアをしっかりしていた人は40代になっても肌は明るくきれいだし、してなかった人は30代に入った頃からシワやシミ、肌荒れで悩まされています。
高い化粧品じゃなくて、プチプラでも良いから保湿!!!とにかく保湿!保湿おばけになるくらい保湿が大事!
日焼けしなければ良かった
僕は色白なのに無理して日焼けをしていたのでめっちゃくちゃ後悔しています。
まだ身体にシミは出てないんですが、年上のゲイを見ているとシミでびっしり!なんてことが少なくありません。
紫外線は有害ということは様々な研究結果でも明らかになっているので、僕は最近年中日焼け止めを塗っています。日焼けをしないようになってからは肌に透明感もあるし、調子が良いです。
日サロなら短時間ですが、長時間外で紫外線を浴びる。なんてことは絶対に後悔するのでやめておきましょう。
無駄遣いをしなければ良かった
若い頃ってどうしても無駄遣いしてしまいます。
僕が買って無駄だったなと思うのはブランド物の服、靴、カバンです。これって結局自分が好きで買ったんじゃなくてこれを着てる自分がこう見られたいから買っていた服なんですよね。
要するにそれって他人からの視線がベースなので無駄遣いなんです。
その他は、飲み会です。今思うとあの飲み会って無駄だったなあとおもうことがたくさんあります。
将来の不安を抱えるくらいなら貯蓄、資産を増やしたほうが良かったなと後悔しています。
アンケートをとっても全世代のTOP3後悔に「お金を貯めておけばよかった」がランクインしていますよ。
もっと早く上京しておけば良かった
最後はもっと早くに上京しておけばよかったいうことです。
これはゲイだからっていうわけではなくて僕の仕事がデザインの仕事、WEB関係の仕事なのでもっと早くに最先端の東京で感度が高い20代を過ごせておけばよかったと後悔しています。
やっぱり他の都市と東京は全然違います。ギラギラしています。
若いうちから東京で挑戦しておくべきだったと今では後悔しています。結局、年取っても「東京はいいなあ」と思っちゃうんですよね。やっぱりやった後悔よりやらない後悔が大きいですよ。
何も目的・やりたいこと・目標がない状態だと東京に行く意味はないですが、目標やゴールを持っている人は必ず東京でチャンスをつかめるはずですよ。
まとめ
今回は32歳の僕が後悔してきた10個のことをまとめました。
なぜ、この記事を書こうかと思ったのかというともう僕みたいな後悔を誰にもしてほしくないなって思ったからなんですよね。
僕は、結構回り道をしてしまって今ようやくスタート地点って感じなんです。
あれやればよかった、これをやっておきたかった。っていうことって一生つきまとうんですよね。しかも、厄介なことにそれが年々できなくなってしまう。
だから何でも20代までの体力もある間にやってしまう、取り入れておくっていうことは本当に人生を楽しむ上で大事なことです。
僕の同年代や年上のゲイって本当に「〜ればよかった」「〜ならよかった」「〜なら〜したい」という話めっちゃ多いんですよ。やらない後悔はやっぱり大きいんですね。