中国でデビューしたXXXLグループ、熊猫堂をみなさんご存知ですか?!僕は初めてアイドルにハマっちゃいました…
全然しらないなあ…中国もアイドル居るんだね。
熊猫堂…?なんて読むの?くまねこどう??
熊猫はパンダって読むよ。中国読みだとシャンマオっていう発音で、堂はタンなので「シャンマオタン」!
今回は結構有名な熊猫堂(Produce Pandas)に僕がハマったきっかけハマるまでの経緯を話しながらどれくらい良いのかを詳しく書いていこうと思います!
- 熊猫堂(Produce Pandas)を知らない人
- アイドルが好きな人
- 熊猫堂(Produce Pandas)が気になる人
- 熊猫堂(Produce Pandas)が好きな人
※僕の知識はかなり足りない部分があるため間違いがあったり、至らぬ点があったと思いますが生暖かい目で観ていただけると幸いです。
熊猫堂とは?
熊猫堂とは英語表記でProduce Pandasと書きます。日本のファンの多くはプロデュースパンダスと読んでいます。(最後のスは発音する人としない人と分かれています)
メンバーは十七君、卡斯、鼎鼎、七哈、崔雲峰の5人です。
2020年7月28日に訓練生だった5人のメンバーが正式にデビューすることになりました。ちなみに、アイドル・グループの合宿トレーニングを始めてから428日でようやくデビューになりました。
ハマったきっかけは碎碎念という曲
TwitterでたまにRTされていて存在は知っていたんですが、「なんかまたゲイの趣味グループでも出たんかな」くらいに思ってました。
その頃、そういうゲイならもう一度逢いたい(通称:そうゲイ)のチャンネルを知り、熊猫堂(Produce Pandas)を紹介しているYouTube動画を観ました。
その後、おすすめに出てた「碎碎念(スイスイニェン)」のMVを初めて観てみると…。
なんやこれ!ええ曲やん!素敵やん
POPなのに、安っぽい雰囲気は全くなくてめちゃくちゃ耳心地が良い曲。
調べてみると、作詞作曲はシンガポールの陳俊達、編曲は林樂偉とありました。
MVを観たあとにダンスショット版を観て初めての感情を抱きました。「なんなの、この気持ち…」僕の人生で初めて「推し」を心の中で認知しました。
きっかけはそうゲイの動画だったんですね。
碎碎念だけで終わらない、驚異の捨て曲なし
音楽が好きな僕がよくがっかりするのはその曲はよくても、アルバムで聞くと「これは聞かないかな」っていう曲があります。僕は勝手にそれを「捨て曲」と呼んでます。
熊猫堂から出たA.S.I.AというアルバムをさっそくApple Musicで聞くとまるっと聞き終わったあと
なんじゃこれ!一曲も捨てる曲ない!!!
しかもそれぞれの曲はMVがあるので曲で良いと思ってMVを見ると二度美味しいという仕様。なんだったら二度美味しいどころか10倍美味しいです。
誰もが箱推し!?5人の魅力
ここでようやくメンバー紹介です。曲、MVが良い!と思って入ったんですが、最大の沼ポイントは5人の魅力が一度知ってしまうと抜けられないほどすごいのです。まずは全員集合の写真からご紹介。
5人メンバーで左から卡斯(Cass)、鼎鼎(DING)、雀雲峰(Otter)、十七君(Mr.17)、七哈(Husky)。
一人ひとり紹介したいところなんですが、そうすると半端じゃない記事の長さになるので次回以降メンバー毎の魅力を書き綴りたいと思います。
それぞれアイドルになるために元々の職を捨て、オーディションを経て、訓練生として2019年5月にそれぞれのメンバーが訓練所に集まったそうです。(正式加入日はメンバーによって多少前後あるみたいです)
とにかくそれぞれの個性がとてもよくて、僕なりにひとことでまとめてみました。
- 鼎鼎(DING)はベビーフェイスでいて、一番画面映えするスタイル抜群なリーダー
- 卡斯(Cass)はお笑い担当とは思えないほど顔が整っているダンス・歌・トークすべて完璧、総合点は断トツ
- 雀雲峰(Otter)は一番年下で歌が秀でて良い、ダンスが苦手なのに頑張ってる末っ子
- 十七君(Mr.17)は最年長とは思えないダンススキルと、やんちゃな気配が抜けない愛され者
- 七哈(Husky)は頭の回転が早いのかトークの切り出しが早く、歌はOtterとは違った優しい甘い声の持ち主
デブ専だけがハマるグループじゃない
よく勘違いされるのがデブ専だからでしょ?みたいな感じでゲイにはよく言われます。しかし、私はどちらかというと毎日ジムに行くくらい筋肉好きで、なんだったら太りやすい体質がコンプレックスなので太ってる人は苦手な方です。
そんなガタイ専だった僕の心の扉、未開の地をこじ開けたのが熊猫堂でした。体型、容姿だけが彼らの魅力じゃないから、僕も好きになったのかもしれないですね。
情報元のまとめ(各種SNSなど)
初めて中国のアイドルを好きになったんですが、言語の壁もある上に中国はTwitterやFacebook、InstagramやYouTubeが原則使えないので(VPNのうんたらかんたら)情報を追うのが結構たいへんでした。
しかし現在はTwitterの更新も中国のSNSと同じくらいのペースだと思うので日本に居ても特に困らないで情報を追えます。ちなみにSNSなどをまとめてみました。
- Weibo(微博)の熊猫堂アカウント
- bilibili(ビリビリ動画)の熊猫堂アカウント
- YouTube(ユーチューブ)の熊猫堂アカウント
- Twitter(ツイッター)の熊猫堂アカウント
- Instagram(インスタグラム)の熊猫堂アカウント
- 熊猫堂のスタッフTwitterアカウント(Panda House 打雜官)
これらのアカウントをフォローしておけば基本的に何も逃すことがないと思います!ちなみに個人のアカウントもあるんですが、それは次回以降のメンバー紹介の記事で書こうと思っていますのでしばしお待ちを!
まとめ
MVはクリエイティブもめちゃくちゃ優秀なので一見の価値ありですやっぱり事務所がお金があるのか、中国の経済が良いんだなあと思うようなハイクオリティです。
コロナで世の中が暗い中、ずっとYouTubeで熊猫堂の動画を観て毎日癒やされています。本当に聞くと元気が出る曲が多いんですよねえ。
- 楽曲、MVがハイクオリティ
- メンバーそれぞれが容姿も、性格も応援したくなる
- 1年以上にも及ぶ練習を積んだ歴史を知ると応援したくなる
- デブ専だから好きになる、というわけではない
- 碎碎念はとにかくスルメ曲
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CDジャーナル2021年春号に熊猫堂が裏表紙で、中で特集されています。
Ryanの彼らにハマってる理由が少しわかったよ(^^) 推しメンが居ると生活にハリが出るし元気もらえるよね^ ^ 彼からの方が詳しくわかってよかった ありがとう〜!
ちなみに僕が初めて聴いた曲は「辣辣辣」なんて愛くるしい人たちなんだろうって思ったよ。
笑顔にやられたかな(^.^)フォロワーさんが配信の時に掛けてたのを聴いて気になったんだ〜
ブログ、字も大きくてとても読みやすかった!
他の記事も読ませてもらうね(^^)
しろさん、コメントありがとうございます!
推しメンがはじめて出来て毎日幸せな日々を送ってます。
アイドルという文化を作ってくれた人たちに感謝してます!
辣辣辣は自分は結構最後のほうにハマりました!
ブログの読みやすさ、みやすさは日々研究して実は色々いじっています!
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画像いっぱい!のびのびハスキーくんが楽しみながら書いてる姿が想像できます!彼らへの愛を感じる記事ですね!
寅さんコメントありがとうございます!!
5人の紹介をいかに公平にするか、、とても悩みながら書きました!
3時間くらいかかりました。笑