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Maroon5のライブに行ってきました(2025年2月6日)

Maroon5のライブに行ってきました(2025年2月6日)
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数々のヒットソングを未だ生み続けるMaroon5 in東京ドームのライブに2025年2月6日(木)行ってきました!

今回はそんなMaroon5のライブレポです。何時間あったのか、行った感想はどうだったのか、気をつけるべきポイントなどまとめました。

はじめに

Songs About Jane

Maroon5はSongs About Janeの大ヒット曲「This love」を聞いてから好きだったんですが、ライブに行くほどでも…というようなバンドでした。

ですが、生活の中で音楽を聞いてると気づくとMaroon5の曲ってすごく聞いてるんじゃない?と最近気づくことが多く今年来日するなら行ってみたい!と思いました。

Maroon5のチケットは特設サイトが親切に用意されていて色々なサービスから取ることができます。

座席はB席、A席、S席、SS席、VIP席、VIPSS席など豊富。ドームのライブでS席っていい席も取れるっちゃ取れるんですが、結構よくない席も多いのが正直なところです。

だから今回はビジターだし…ということで10,800円と比較的安いA席にしました!4人以上のグループで参加する人はボックス席もお得でおすすめです。

当日会場の雰囲気と開演前の様子

寒い冬の日でしたが雰囲気は熱々

東京ドームはJR、メトロ、都営地下鉄とアクセスが豊富なのでいい感じに分散されるため大混雑になるライブ会場でもパニックにならずスムーズです。

Maroon5のグッズを持った人が多く、会場付近はすでに盛り上がっているようでした。グッズは長蛇の列だろう…と思って今回は時間もそこまで余裕がなかったので諦めました。

東京ドーム公演なので中のフードコーナーも充実しているためみんなビールを片手にライブを楽しむ準備万端という熱気がありました。

Maroon 5のパフォーマンス!

開演前に海外のアーティストはほかのアーティストによるオープニングアクトが多くの場合あります。Maroon5のライブでも50分前頃からDJが登場し、会場を盛り上げるためにパフォーマンスをしておりました。

19時になると、なんとびっくりパタっと証明が落ちて開演!海外アーティストだから押すかな?と思ってたのに信じられないほど時間ぴったり…。さすが世界的バンドのMaroon5です。

セットリスト

  1. Animals
  2. One More Night
  3. This Love
  4. Stereo Hearts (Gym Class Heroes feat. Adam Levine cover)
  5. Harder to Breathe
  6. Lucky Strike
  7. Sunday Morning
  8. Payphone
  9. What Lovers Do
  10. Makes Me Wonder
  11. Heavy (PJ Morton song)
  12. Maps
  13. Memories
  14. Don’t Wanna Know
  15. Love Somebody
  16. Moves Like Jagger
  17. She Will Be Loved(ここからアンコール)
  18. Girls Like You
  19. Sugar

Maroon5のこれまでのライブレポートを読んでも90分という短い時間というのがよく言われてましたが、今回のライブも約90分でした。

時間きっかりでコンパクトにまとまっているのが個人的にはめちゃくちゃよかったです。ヒットソングがこんなにまるっと聞けるし、ビジターにも優しく誰でもみんな楽しめる構成で素晴らしかったです。

MCが長くて、2時間とかって正直年齢重ねるとしんどいんですよね。

印象に残った曲は正直すべてなんですが、特に良かったと思うのは「Sunday Morning」「Lucky Strike」「Stereo Hearts (Gym Class Heroes feat. Adam Levine cover)」ですね。

特に「Lucky Strike」は僕がMaroon5で最も好きな曲なので、生で聞けたのは本当に良かったです。

この日ずっとボーカルのアダム・レヴィーン(Adam Levine)は大谷翔平のユニフォームシャツを着てて可愛かったです。

今まで数多くの国内外のアーティストのライブに行きましたが、Maroon5のライブは予想とは違ってめちゃくちゃみんな静かでした。最近だとColdplayやLady Gagaなどのライブでした。

また、僕は2階席だったので立つことはNGだったっぽくてゆっくりと座って見れたのも最高でした。足腰がしんどいのでずっと立ってるとライブを楽しむよりしんどさが勝ってきてしまうので…。

桃雅ハスキー

客層もイケイケ!!というより落ち着いた人が多くてちょっと意外でしたが、確かに多くの曲が最近Chillな曲が多いので納得です。

勝手なイメージですが、ビーチでまったりと聴いたり日曜のゆっくりした時間に聞くような曲が多いイメージです。

僕はMCが長かったり、コール&レスポンスで長く伸ばすようなライブよりもメリハリあってサクッと凝縮されてるライブのほうが好きなので今回Maroon5のライブを見て今後もいこう!とよりファンになりました。

Maroon5のライブのハイライト

(C) Ryota Mori

今回のMaroon5のライブで一番盛り上がった瞬間はやっぱり大ヒットソングの「Moves Like Jagger」あたりでしょうか。

どこが一番というかどの曲も始まると歓声が上がってたので比べるのは難しいですね。

正直、特別な演出やサプライズもなくライブは本当にスタンダードでシンプルでした。映像に関してもかなりシンプルでライブセットもシンプルでした。

曲もアレンジが過度に加えられてなくて純粋に原曲を楽しめるようになっていて良かったです。

Maroon5のライブを終えての感想

(C) Ryota Mori

まず実際にライブで体験して感じたのはビジターにもかなり優しくて、入りやすいライブです。古参ファンばかりじゃなくてライト層にも楽しめる構成です。

ファンにしかわからないコール&レスポンスのようなものもなく、曲も結構ビジター向けでヒットソングを惜しみなくやってくれる。

だからこそ、Maroon5を知らない人でも誘いやすく、魅力に引き入れやすいと思います。また、ライブに慣れてない人でも問題なく楽しめる客層でした。

控えめな人が多く、迷惑な感じの人もかなり少なくほぼ見かけませんでした。

他のライブツアーのセットリストも見ましたが、比較的ヒットソングを結構惜しみなくやるバンドなようで魅力のひとつだと感じました。

桃雅ハスキー

アーティストによっては結構ヒットソングをあえてあんまりやらないときがあるので、その点Maroon5は問題なさそうです。

しっかりヒットソングを抑えてくれるので楽しいです。

まとめ

Maroon5のライブはビジターにも古参にも嬉しいライブで本当に楽しかったです。また時間も90分ぴったりなので遠方から来てる人でも終電に間に合わないほど長くなった…ということもなさそう。

そのほか、僕のように長いライブはつかれてしまう…そんな人でも中だるみしない曲構成と凝縮された時間を楽しむことができます。

今回始めてのMaroon5のライブでしたが、また絶対行こう!そう思ったライブでした。最高でした!

最後に僕がMaroon5で今回ライブをきっかけに更に好きになった曲を貼っておきます。

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