LIFESTYLE PR

タイ バンコクにあるハッテンゲイサウナ「サウナマニア」の潜入レポート

タイ バンコクにあるハッテンゲイサウナ「サウナマニア」の潜入レポート
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

今年の夏、人生初のタイ バンコク旅行を経験しました。1日目の旅行記はこちらにまとめています。

今回はタイ バンコクにあるハッテンゲイサウナの「サウナマニア(Sauna Mania)」に行ってきたので潜入レポートをまとめました。

これからタイ旅行する人やゲイサウナが気になる人の参考になれば嬉しいです。

ゲイのタイ バンコク旅行1日目(ゲイ旅行日記)
ゲイのタイ バンコク旅行1日目(ゲイ旅行日記)ゲイの人生初タイ バンコク旅行!今回はこのタイ バンコク旅行を記事にしてこれから旅行を考えてる人の参考にしてもらえると嬉しいです。...

ハッテンサウナのサウナマニアとは?

タイ バンコクにあるハッテンゲイサウナ「サウナマニア」の潜入レポート

タイ バンコクにあるサウナマニア(Sauna Mania)とは名前の通り、サウナがあるゲイサウナです。

バンコクのゲイタウンであるSilom(シーロム)から徒歩圏内に位置するサトーンエリアにあるゲイサウナです。4階建ての建物内には、ダークゾーン、サウナ、温泉(ジャクジー)、ジムなどの施設が揃っています。

また屋上は開放的なかなり広いバルコニーのようになっており、野外の雰囲気を楽しむことができます。設備はやや古めですが、主に20〜40代のゲイが利用しており、旅行者にも人気がたかいゲイサウナです。

いざバンコクのサウナマニアに潜入

タイ バンコクにあるハッテンゲイサウナ「サウナマニア」の潜入レポート
サウナマニアの入口はこの看板から奥へ

実はGoogle Mapでサウナマニアを見るまで気付いてなかったんですが、宿泊したホテルHoliday In(ホリデーイン)から徒歩1分〜2分くらいの場所にサウナマニアがありました。

サトーンエリアにはホテルが数多くあるためこのエリアに宿泊した場合、サウナマニアはおすすめです。

サウナマニアの看板があって、そこから建物入り口は少し奥まった場所にあります。

入場料金が謎

タイ バンコクにあるハッテンゲイサウナ「サウナマニア」の潜入レポート

入場料金は口コミを見てても不思議でした。なぜなら650バーツ取られたという方や460バーツだという人が居たり…謎が深まる料金。

確かに受付で僕が入場料を支払うときも入場料金の書かれた紙のような案内がありませんでした。(たまたまなのか??)

そしていくらかわからずまま受付に行くと300バーツでした。まあ日本円なら当時1,200円ちょっとだから全然安いなって思いました。

桃雅ハスキー

調べてみるとタイの人は260バーツくらいだそうです。こういう人によって金額が違う感じとか、謎の料金設定とかは海外あるあるですね。

しゅんた

人によっては平日でも640バーツとられることもあるとか…ちょっと謎ですね。

ドレスコードが変わってる?

受付にあったドレスコード表

僕が行ったのは火曜日だったのでNakedと書いてたんですが、なぜかこの日はアンダーウェアでした。

UNDERWEARだけどOK?みたいなことを話しかけられたのでOKと答えたんですが、後ろにアンダーウェアの販売もありました。

その他イベントの日が結構あるのでFacebookなどでイベントは確認して行くと盛り上がる日を狙えるかもしれないですね。

受付からロッカーエリア

タイ バンコクにあるハッテンゲイサウナ「サウナマニア」の潜入レポート
バーカウンター

受付から店内に入るとすぐ広々としたバースペースがあって、割と広めのトレーニングルームもありました。

このとき、マッチョ2人がパンツ姿で筋トレしていました。

アンダーウェアで筋トレできるスペースって日本には少ないんですが、台湾もハッテン場の中にあったりするので海外では結構一般的なのかもしれないですね。

タイ バンコクにあるハッテンゲイサウナ「サウナマニア」の潜入レポート
トレーニングルーム(ジム)

ハッテン場のついでにジムでトレーニングも。そう思えば結構リーズナブルです。

受付で受け取った鍵は南京錠と鍵でした。これは台湾のハッテン場と同じで、ロッカーの鍵のほかに南京錠で更に鍵を閉められるようになっていました。

タイ バンコクにあるハッテンゲイサウナ「サウナマニア」の潜入レポート
南京錠以外は日本と基本はおなじ

ロッカーでアンダーウェアだけに着替えてタオルを持ってシャワーに向かいます。

シャワーは真っ暗

タイ バンコクにあるハッテンゲイサウナ「サウナマニア」の潜入レポート
サウナマニアのシャワーエリア

シャワーはエリアが2つにわかれていてそれぞれ4つずつシャワーがついてて仕切りなどは特にない感じでした。

しかもここはかなり真っ暗でボディソープのみ、そしてシャワーは激弱でした。

水圧がMAX10で表すなら2か3という感じです。

ここでは本当に汗を流す程度しかできない感じで、床も正直真っ暗なので不衛生なのはしょうがないかなあという感じですね。

サウナでもパンツのまま!?

タイ バンコクにあるハッテンゲイサウナ「サウナマニア」の潜入レポート

シャワーと同じフロアにドライサウナとミストサウナがあります。さっそくドライサウナに入ってみると、なんとみんなアンダーウェア、パンツのままです。

汗もかくし、なかなか嫌でしたがしょうがない…と割り切ってパンツのままサウナへ。

バルコニー側はガラス張りになっていて、中からも外からも見えるようになっていました。

すでに奥に一人、アジア系ではないラテン系っぽい人がサングラスをしながら入っていました。しかも、ビールも飲んでるし、何やら吸ってる模様。かなりダーティな雰囲気です。

中に入るなり「Hey」と話しかけられましたが、愛想そこそこにスルーしていました。

するとすぐにドアが開いて、僕と同じくらいの身長のガチムチくんが入ってきます。かなり若そう。

またラテン系の人が声をかけると何やら英語で会話中。ちょっとやっぱりヤバそうな雰囲気の人でした。

入ってきたガチムチくんはすぐこっちに話しかけてきました。

どうやら彼はフィリピンから来たツーリストで、今日バンコクに着いたらしいです。フィリピン人はさすが英語が上手なので流暢な英語にちょっとついていけなかったです。

彼はKevin、挨拶をすると握手をしてきて、初めてなら案内するよ!と肩を組んでサウナを出ました。

サウナマニアは結構広い間取り

日本ではこの大きさのハッテン場はなかなかないですし、何より結構外に出られるようになってたりするのが日本ではない環境でした。

タイ バンコクにあるハッテンゲイサウナ「サウナマニア」の潜入レポート
1階と2階の間取りイメージ
タイ バンコクにあるハッテンゲイサウナ「サウナマニア」の潜入レポート
1階と2階の間取りイメージ

Kevinに案内してもらいながら同じフロアの温泉?という湯船があるエリアも覗きましたが、なかなか生ぬるいしお湯が循環してる感じがしなかったので入らなかったです。

ベトナム ホーチミンにあるNadam Spaのほうがかなり衛生面、清潔度は高いですね。

桃雅ハスキー

ベトナムのNadam Spa(ナダムスパ)の記事はこちらから見れます!

ベンチがあるのでサウナのあと外気浴も楽しめるので、整うっていうのも体験できます。

また、3階に上がると所謂ハッテンエリアになっておりました。

個室がかなりたくさんあってとても広いスペースがありました。日本のヤリ部屋と言われるハッテン場が2つから3つ入るくらいのスペースのように感じました。

このエリアには平日の夕方にもかかわらず30人以上は居る感じです。

タイ人が8割、外国人が2割です。

日本と同じくいろんなところで待機する人が多め、台湾などと同じく結構、タイ人も積極性は少なめなのかもしれません。

ベトナムに比べるとかなり控えめです。

4階はかなり開放的です。かなり天井も高く、屋根がついてる屋上という感じです。

ここから外の街も見えるし、外気が入って気持ちいいです。

ベッドやブランコなんかもあって、かなりゆっくりできるいい雰囲気の場所でした。

積極的なKevin

Kevinは屋上のブランコで座ってると積極的になっていて、いちゃいちゃしました。

とはいえ、もう少し中を探検したいのでKevinとはサウナマニアに出るときに再会することにして、一旦解散。

桃雅ハスキー

Kevinはなんと24歳!約一回り違う感じ…びっくりしました。

サウナマニアの客層は?

タイ バンコクにあるハッテンゲイサウナ「サウナマニア」の潜入レポート
サウナ前にあるベンチ

ひとまず中をぐるっと一周して客層がどんな感じか見てみました。

この日は20代が多い感じで若いタイ人が多かったです。寧ろ観光客側が30代という感じで、40代以上と思う感じの人は見当たらなかったです。

スリム体型と、ある程度鍛えてる感じの人がメインでぽっちゃり系はかなり少なく1人くらい。

普通体型からスリム、マッチョがほとんどでした。

街を歩いててもわかるように中国系の観光客も多かったです。タイ人の次に多いのは中国系の人という感じです。

3時間くらい楽しんでからKevinと退店

タイ バンコクにあるハッテンゲイサウナ「サウナマニア」の潜入レポート
外気浴できるサウナ横のバルコニーエリア

結局なんだかんだで、3時間ほど楽しんでサウナマニアを出ることにしました。結構個人的にはイケる子が多くて楽しかったです。

一方でベトナムが隣の国にもかかわらず、積極性が全然違うのが印象的でした。

日本と同じように待ち子が多くほとんどが待ってる状態でした。

ロッカーに向かうとすでに着替えたKevinが待っていました。

Kevinと少し散歩してからInstagramを交換して解散しました。

サウナマニアはリピートしたい?

サウナマニアは結構ゆっくりできるスペースが多く、また週末に行ってみたいかもと思えるゲイサウナ、ハッテン場でした。

なので、これはリピート確定ですね!

サウナマニアの残念なポイント

  • シャワーや温泉など水回りがちょっと不衛生
  • 入場料金が不明瞭
  • 平日は大盛りあがりにはならない

シャワーなどの水回りはやはりちょっと不衛生なのが一番気になりました。ですが、これは日本のハッテン場でもよくあることですね。

僕は潔癖な一面があるので、すぐにホテルに帰ってシャワーを浴び直しました。

平日夜でも40人〜50人くらい居るような感じでしたが、大盛りあがりっていう感じではなく個室の使用率もそこまで高くなかったです。

もしかしたらもっと夜のほうが盛り上がるのかもしれません。

桃雅ハスキー

僕が行ったのは火曜日の16時〜19時なのでもしかしたらこのあと仕事終わりのタイ人で盛り上がったのかもしれません。

サウナマニアの良いポイント

タイ バンコクにあるハッテンゲイサウナ「サウナマニア」の潜入レポート
開放感のあるサウナマニア
  • 広々していてゆったりできる
  • タイ人が多く幅広い客層
  • 若い子が多めで目の保養になる
  • 比較的安価で入れた

サウナマニアの開放感はなかなか良かったです。バルコニーというかほぼ外みたいな建物の構造だったので不思議でした。

また、タイ人が多く現地の人と交流したいならおすすめ。若い子が多く、目の保養にもなります。

入場料金については正直、謎ですが僕は比較的安く入場できました。ここに関しては真相が謎なので何か情報がある方はコメントで教えてほしいです。

サウナマニアの口コミ

ここでサウナマニアの口コミを紹介しておきます。ほとんどが外国人の口コミなので翻訳が変かもしれませんが、良さげな口コミを貼っておきます。

外国人は320バーツ、中は本当に暗いです。
土曜の夜11時だと人が少ない、年齢は25~35歳くらい。暗い場所で目を触って、反応があれば個室に連れて行きましょう。

初めてのサウナ体験、悪くない。バンコクに来たらまた行ってみようと思います。

ボイラールーム(ドイツ)、エレガンツ(バリ)、スチームワークス(サンフランシスコ)、スチームワークス(トロント) ここは私が今まで行った中で最高のサウナです。金曜日はお祭りイベントでした。そこにはたくさんの男がいました。 400~600人くらいです(少なくともそう感じました)。

最上階での泡パーティー、エクササイズのためのジム、そしてノンストップの食事ビュッフェ!! 私が望んだ唯一のことは、誰かが来て公共の巨大なベッドを定期的に掃除してくれることです。

あなたが外国人なら、何かを見つけるでしょう。人気の夜には人がたくさんいるので、人気のエリアをゆっくり歩き回る準備をしてください。

素晴らしい時間を過ごしました。大勢の観客(土曜日の夜)。特別イベント。イケメンのタイ人男性が多いです。 2階にはショー用のタオルはありません。野生の時間。

最後に

いかがでしたか?タイ バンコクのハッテン場、ゲイサウナの「サウナマニア」の体験談はいかがでしたでしょうか?

これから行く人など参考になれば嬉しいです。

店舗情報

店舗名:Sauna Mania(サウナマニア)
住所:35/2 Soi Phiphat 1, Silom, Bang Rak, Bangkok 10500, Thailand
電話:+66 2 636 8129
営業時間:15:00 – 26:00
定休日:なし
公式Webサイト:https://www.r3mania.com/

のびのびハスキー

最後までお読みいただきありがとうございました!Xアカウント(@Gay_husky)もあるのでよかったらフォローお願いします!

SNSでのシェアやコメントはお気軽に!クリックだけで応援につながるので「にほんブログ村」「人気ブログランキング」のクリックをお願いします!

※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA