ゲイの人生初タイ バンコク旅行!今回はこのタイ バンコク旅行を記事にしてこれから旅行を考えてる人の参考にしてもらえると嬉しいです。
ゲイに人気の海外旅行先といえば、バンコクとあげる人も多い魅力にあふれる国を実際に体験してきました。ゲイスポットにも行ってきたのでそちらも要チェックです。
今回はラグビー観戦もよく行く友達と、その友達と旅行です。
初めてのエアアジアは正直大変だった
タイに行く航空会社でLCCといえば、エアアジアというくらいメジャーなエアアジアを初体験。予約したのは3ヶ月ほど前だったんですが、予約からずっとトラブル続きで正直かなり大変でした。
エアアジアのアプリは不具合が多すぎて不安
エアアジアで予約が完了してから、アプリをインストールしておくと便利ということでアプリを入れてログインしてみると予約が見つからないと表示されていたり…
しかも支払い終わってるので支払い保留のままになってたり…
今回ちょうど、タイに行くときパスポートの期限が6ヶ月を切ってしまっているので予約時と出国時はパスポートが更新されて番号が変わってしまいます。
その旨を問い合わせのチャットから問い合わせても、いくらやり取りしても通じず…。なぞのチャットボット”bo”が同じ回答を繰り返すだけ。
結局メールで問い合わせると返信が遅いながらもパスポートの更新はできましたが、出発時まで支払い完了ステータスにはなりませんでした。
成田空港に早めについてチェックインしようとしてもなぜか、バーコードが自分の予約だけでなかったんですがカウンターに行くとそんなもの必要なくて普通にチェックインできました。
エアアジアのシステムがめちゃくちゃ過ぎて…もう使わないかな…と思った出来事でした。
思ってたよりもスムーズに出発できた
LCCだし、前情報からかなり遅れるだろうと予想してましたがなんと定刻通り。この日タイ行きの飛行機に乗ってる人はほぼタイ人、日本人は1割以下でした。
お昼12時頃の出発だったので腹ペコだったんですが、乱気流でなかなかベルト着用サインが消えず、料理も全然提供されませんでした。
やっと機内食の提供が始まったと思ったら、なかなか遅い…。そして私は事前予約してたのですぐ到着したんですが、ほかの人は事前予約してないためかなり遅くなっていました。
しかもお弁当系の食事は全部なくて、カップ麺かお菓子しかありません。
食事をしたい場合は事前予約は必須だと思います。
機内にコンセントやUSB差し込み口はないので出発前に機内で使うならスマホなどの電子機器は充電をしておくのがおすすめ!
なんとか、到着するも…
なんとかトラブルなく、バンコクのスワンナプーム国際空港に到着しました。6時間ちょっとなんですが、やっぱり長い!
しかし、予定よりも早く到着して良かったです。
スワンナプーム国際空港は成田空港よりも巨大でかなりきれいな空港でした。想像していた東南アジアの空港とは全然違って空港も近代的でおしゃれ。
預けていたスーツケースを受け取ると…なんとドリンクホルダーが壊れてました。カウンターに行ってなんとかしてもらおうと友達が交渉するも3時間待ち!みたいなことを言われてしまいました。
海外ではよくある、とにかく黙らせるための作戦ですね。結構もう疲れてたし、もういっか…。ということでスルーしましたが、エアアジアはもう二度と使わないかな…。
Grabの列がすごいことに!
タイもベトナムと同じくタクシーよりも楽なUberのようなサービス「Grab」がおすすめです。
スワンナプーム国際空港を出るとGrabを予約した人ののりばがあるんですが、次々と番号がGrabの担当のおばさんによって読み上げられています。
「1,4,5,6」のような感じです。
そこには数多くの人が待っていますが、日本とは違って整列なんて誰もしないのでめちゃくちゃな状態。
しかも車が来たらすぐに乗らないとどんどん車が詰まってしまう一車線の一方通行道路なので大変。自分の番号が来たらすぐに走って乗り込みましょう。
ようやく来た車は中国のEV車でめちゃくちゃキレイでハイテクでした。
Grabに乗ってバンコクのサトーンエリアへ。途中の景色はとても興味深かったです。
バンコクはもう想像の東南アジアとは違う
空港からの景色はまさに千葉と変わらない感じで、郊外の街の風景でした。想像していたよりもバンコクは都会で、ベトナムのホーチミンよりもかなり近代化が進んでいます。
日本とほぼ変わりがない町並み、中心部になるとどんどん東京と変わらない街になっていきます。バイクの量は台湾やベトナムよりも遥かに少なくどちらかというと車のほうが多いように見えました。
45分ほどでホテルに到着しました。
ホリデイ・イン サトーンへ宿泊
今回はバンコクのゲイバーやゲイクラブなどがあるシーロム駅から1駅離れたサトーンというエリアに宿泊します。BTSのChong Nonsi駅が最寄りです。シーロムまで1駅くらいなので歩いても15分かからない程度なので結構良い立地です。
ホリデイ・インはアメリカのインターコンチネンタルホテルズグループが展開するホテルチェーンのブランドなのでかなりきれいです。
まずは荷物を置いてみんな腹ペコだったのでご飯を食べに行こう!という話になってホテルロビーで待ち合わせ。
ちなみに私の友達とその友達は同じ部屋で、私は一人の部屋です。
ホテル近くのタイ料理レストランへ
ホテル近くに「Feuang Nara」というタイ料理レストランがあったのでそこで友達と食事することにしました。
パッタイや、空芯菜の炒め物、豚肉の揚げたものにミントと一緒にあえてるものなどたくさん注文。
ミントと豚肉の料理は苦手な人がかなり多そうな味ですが、私はかなり好きでした。後味が爽やかですっきりとしてて美味しい。
パッタイは日本で食べるものと正直、味は変わらなかったんですがこのお店の麺はコシがあってとても美味しかったです。
土曜の夜はこれから!あの有名なゲイクラブDJ Stationへ
ホテルに戻ってシャワーを浴びて服を着替えてタイ バンコクで有名なゲイクラブDJ Stationへ。
噂では聞いてた場所ですが、前情報を何も入れずに行きました。
入口は外からゲートをくぐるような形になっていてセキュリティの人、クロークの人がいます。
セキュリティチェックでは厳重に持ち物検査があったり、身分証をカメラで撮影するようなことも必要になります。観光客の場合はパスポートは必須ですね。
入口で入場料金の400バーツを支払って入場。2枚ドリンクチケットがついてきます。
1つのクラブというよりは1つの街みたいな場所になっていた
建物は多分1つなんですが、DJ Stationの中にクラブがたくさんあったりバーがたくさんあったりするような1つの街みたいな作りになっていました。
私は断酒しているのでソフトドリンクを注文します。
時間は22時くらいで、まだオープンして間もないのでまばらですが、ざっくり100人はいるかな…という感じです。
若くて可愛い子が多く、GMPDは少なめですがマッチョの子も結構居ます。デブ系、ぽっちゃり系が圧倒的に少ないのが日本と少し違うかなと思いました。
チケットはどこのクラブやバーでも使えるようになっていました。グラスを持って色々な場所に移動するのもOKなようです。
ちなみにドリンクチケット2枚でビッグサイズのドリンクを注文できるとスタッフの人に教えてもらいましたが…1Lくらいあるピッチャーでした。
現地のタイ人はほとんどこの、ピッチャーサイズのドリンクを持っていました。めっちゃ大きいので持ってるのも大変そうでしたよ。
盛り上がるのは0時くらいだけど…
23時を過ぎるとどんどん混んできて、ショータイムもいろんな場所で行われていました。週末土曜日はピークが日が変わってからくらいなのですが…明日は朝からアユタヤ遺跡のツアーに行く予定なので退散。
マッサージもしたかったけど、さすがに寝ないと…ということでホテルへ帰ります。
ベトナム同様、思ってたよりも可愛いイケメンが多いしマッチョも多く初日にして、これは期待できそうな旅行!!そんな気配がしていました。
ただし、旅行中にあんなことになるとは…初日の僕はまだ気付いてませんでした。
この旅行では珍しくハスキーくんの怒り爆発!!!なシーンもあるので2日目以降の旅行記もお楽しみ!
ここ数年で一番の爆発だったかもしれないです。そんなことも赤裸々に書こうと思ってるのでまた読んでもらえると嬉しいです!
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