こんにちは！ゲイでブログを書いてる平凡なサラリーマン、のびのびハスキー(@Gay_husky)です！
今回はゲイの僕が体験したえ！？とびっくりするゲイのご紹介です。
ゲイもただの人間なのでみんなが同じっていうことはなくて、ノンケ界同様に「なにこの人！？」みたいな人も居ます。
その中でも僕が出会った「え！？」とびっくりした体験談をまとめました！最後まで読んでいただけると嬉しいです！
とんでも体験を結構ハスキーくんは体験してるもんね！
そうだね、ここにかけないようなことも結構体験してるから今回はせっかくだしブログの記事にしてみたよ！
年齢を更新しないゲイ
ゲイアプリやTwitterやInstagramでは年齢を載せるっていうのがゲイの中では結構スタンダードです。
一方で僕の経験上30代半ばごろから年齢を詐称するゲイはめちゃくちゃ増加します。
ゲイアプリで登録している年齢を更新しなさすぎていつのまにか僕の年齢のほうが年上になっていた！みたいなこともありました。
この人いつまで32歳なんだろう…みたいな人居ませんか？
僕は実際に知り合いに居たので「プロフィールの年齢、いつまで32歳なんだよ！（笑）」とツッコミを入れたら「更新しなくても別にいいかなって思って」って言われたことがあります。
「この人、年齢更新してないこと認識している上であえて更新してないんだ」とびっくりしました。
僕はてっきり「あ！忘れてた！更新するよー！」という反応だと思ってたので個人的にはびっくりでしたね。
年齢で人の価値を判断できないゲイになりたくない
これ僕は海外の人と接してて日本人特有なんだろうなって思うんですが、日本人って年老いていくと価値が減っていくって思っている人が多くないですか？
若い人と不倫する人も多いし、若い＝清らさかで美しい。みたいな感覚ですかね。
ゲイも同じで若い子に価値を感じている人がすごく多いように思います。
僕は若いとそりゃ肌もきれいだし、と思いますが人の価値や魅力は年齢に相応しないと思っているのでたとえ年老いても恥ずかしいことじゃないって思いますね。
完全に僕の主観なのでこの意見が正しい！ってわけでもないです。
友達と思ってたら誹謗中傷を書き込んでたゲイ友達
誹謗中傷は昨今毎日のように話題になっていますよね。
以前はSNSではなく2ちゃんねる（現5ちゃんねる）やRainbow net japanとかでまだ個人に対する誹謗中傷が多い時代でした。
それが今ではTwitterを中心に特定のアカウントに嫌がらせや晒し行為を行うゲイも少なからず居ます。
僕は昔、ゲイバーやゲイマッサージなど色々なゲイに見える場所で働いていた経験があってごくたまにネットで話題に上がることがありました。
そんな中、個人名で容姿のことや性格について誹謗中傷を毎日のように書かれるようになってた時期があります。
当時はなかなかショックで、気分も落ち込んで「一体これは誰が書いているんだろう」と悩んでいました。
そんなある日、誹謗中傷の内容を見ていると「あれ？これって○○くんにしか話してないかも…」みたいなことがありました。
その時に寒気がするくらいびっくりしました。
あれ？そういえばこれもあれもあの人と一緒に居たならわかること…じゃない？びっくりとショックと恐怖でした。
最近仲良くなったと思ってた○○くんが僕の誹謗中傷を書いていたんです。
誹謗中傷は意外と近い人物が行うことが多いという話を聞いたことがありますが、まさかゲイ友達と思ってた○○くんだったなんて…。
その後全く関わらないようにしていますが、今でもたまに名前を伏せてエアリプで僕のことを批判しているようなツイートを見ます。
HIVを隠して遊びまくるゲイ
ゲイの間では梅毒をはじめHIV感染者などノンケに比べて比率が多いと言われています。
僕の周りにもHIVでU=Uになっている友達も居ますし、今も治療を続けているゲイも居ます。
基本的に友達はみんなHIVということを初リアルするような相手、好意をもった相手には予め伝えているっていうのがほとんどです。
そんな中、HIVであることを隠して色々遊んでいるという知り合いがいました。
団体で遊ぶ時にたまに話す程度だったその人は短髪で髭、笑顔はくしゃっと笑う可愛い！とみんなが言っていたゲイにとてもモテる人でした。
その人は結構奔放な性格で遊びまくってるみたいな噂は聞いたことあったんですが、僕も一度誘われたことがあって二人っきりで会ったことがあります。
そこでは特にワンナイトはなかったんですが、後にとある友達から「この人からHIV感染したんだよね…」と写真を見せられてびっくり。
あのモテる人でした。
どうやら彼はHIVであることを隠して結構遊んでいるみたいで、それが裏ではバレ始めているそうです。
教えてくれた友達は基本的にあんまり遊ばないタイプで検査をしてから遊ぶみたいなことをしているから特定できたようです。
HIVになってしまった人が複数居た
そのモテる人は可愛い分、かなり有名だったのでだんだんと僕もゲイ界で知り合いが増えてくると「え！○○と知り合いなの！？もしかしてやっちゃった？○○ってHIVでしょ」みたいな話を聞くこともちらほらありました。
僕は「ゲイってマイノリティな分、情報が広がるのもはやいんだなぁ」と改めて実感しました。
HIVになってるのを自覚しているのにリスクのあることをしているのはどうなんでしょうね…僕には全く理解できず、そっと連絡先から消しました。
嘘だらけ…住所不定だったゲイ
突然ですが、東京に状況して感じるのは東京のゲイは何をしているのかわからないゲイが多すぎるという点です。
仕事もしてなさそうな感じだけど、たまにイベントに出たりしてる人とか。
謎にいつも贅沢な暮らしをしている若いゲイとか。
とにかく仕事や住んでる場所などが謎なゲイもたくさんいます。
そんな中で僕が出会ったのは住所不定だったゲイです。正確に言うと実家に住所を残したままな人です。
ある日の落とし物で発覚
ある日、最近仲良くなったA君と飲みに行ったあと、翌日になるとかばんと財布を落としてしまった！と連絡がきました。
僕は「とりあえず警察に届け出して、クレカとか銀行は再発行したら？」と話してみると「いや、ちょっとそういうわけにはいかない…お金もすごい入ってたし、本当にどうしよう」と狼狽えていました。
「え！いくらくらい入ってたの？」と聞くと60万円くらい…と答えられてびっくり！
「なんでそんな高額入れてるの！？」と僕が言うと「実は銀行口座がないから…」と話していました。
よくよく聞いていると東京にも住所がなくて彼氏の家とか友達の家とかを転々としてたらしいです。
どうりで選挙に行ったりしないし、変だなあと思ってた色々不思議だった行動が明らかになりました。
パパ活！？二股をかけていたのに開き直ったゲイ
当時パパ活という言葉はなかったんですが、今でいうところのパパ活をしているゲイに出会ったことがあります。
その人はゲイバーとカフェで働いていて、少しやんちゃな感じでゲイにしては珍しくかなり男っぽい人でした。
デートも繰り返して、僕の家の鍵も渡していて毎日のように会うようになったある日彼の家の近くだったんで「家行っていい？」と聞くと「いいけど、少しの間だけ」みたいな謎のことを言われて彼の家に行きました。
するとそこは明らかに二人で住んでる感じの部屋で、ものもたくさんあるし明らかに彼が使わないであろう本とか服が…
開き直ってパパの存在を認める
俺がうーん。みたいな表情していると相手が居ることとかこの家は相手名義とか色々わかってきて、養ってもらっていることもわかりました。
その家に僕がいる今の状況…
わけわからないのに彼は開き直って抱きついてきて、このまま関係を続けたい…と言ってくるこの精神力はすごすぎる…
ゲイにもいろんな人がいて、実際にパパ活ってあるんだな〜と思いました。
この場合、パパ活というかパパ生活って感じでした。
返信が遅いとすぐにブロックしてくるゲイ
ゲイアプリで最近ゲイ友達からもよく聞くのが返信が遅いとブロックしてくるというゲイです。
ゲイアプリでメセージ通知があったからちらっとログインしてみて「あとで返信しよう」と思ってると1時間後見るともうブロックされてみれなくなってしまっているんです。
返信を落ち着いたタイミングでやろうとおもってたのにびっくりします。
しかも、僕の実体験では怖いことに同じ人からメッセージが来て1時間くらい返信が遅れるとまたブロック。
でもまた、数ヶ月経ったらメッセージが来る…という繰り返しなんです。
ログインしたのに返信しないならブロックしてしまおう！というかなり自己中心的な考え方をもったゲイなので僕個人としてはなるべく関わらないほうがいいなって思っています。
僕の好きな歌手を全否定するゲイ
僕がゲイバーで飲んでると隣の二人組が僕の好きな椎名林檎さんの誹謗中傷を言い始めました。
「声が嫌い」「意味不明」などなど、僕は耐えられないって思って僕は椎名さん好きですけどね。と言ってみると「歌がうまくないのに〜」と冗談風にさらに批判を話し始めました。
飲み屋でもなんでも他人の好きなものを否定する人ってこんなふうに損するんだな〜ってここで反面教師にすることにしました。
その二人はあゆが一番だよね！とその後、いちいち椎名林檎と比較してここが良いみたいなことをくどくど言ってきました。
誰かが好きなものを否定しないように生きよう。と僕はそこで勉強させてもらいました。
最後に
ゲイもただの人間なので癖のある人間や、びっくりするようなゲイも居ます。
え〜！！！こんな人居るの！？みたいなゲイはびっくりすると同時に反面教師にするようにしています。
コメント欄でみなさんのびっくり体験やびっくりしたゲイについて教えてもらえると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました！
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