ゲイが選ぶ日焼け止めクリームの比較まとめ【メンズも日焼け対策するのは当たり前の時代】

こんにちは！ゲイでブログを書いてる平凡なサラリーマン、のびのびハスキー(@Gay_husky)です！

夏が近づくにつれてUVケアは大切になってきます！

肌が老ける原因はUVだと言われています！

（参考：老ける原因は日焼けだった！？　肌の老化を防ぐ紫外線対策5ヶ条）

なので日焼け止めクリームなどで対策することでシミ、シワ、たるみなどを防いでいきましょう。

今回は市販の日焼け止めを徹底比較しました！

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ゲイの僕が選ぶ良い日焼け止めの基準について

日焼け止めクリームとか日焼け止め関連のスキンケア商品ってドラッグストアにいっても山ほどありませんか？

その売場に行くたびに「どれが一番良いのかわかんない…」と途方にくれます。

そこで今回は白浮き（肌に塗ると真っ白になること）や肌に優しいか、コスパがいいか？なども含めてポイントをわけてご紹介しようと思います。

白浮きするかしないか

化粧を基本的にしない男子の肌は白浮きすると結構変になってしまいます。

日焼け止めクリームを塗ってる感が強くでますし、地黒の男子には本当に合いません。

なので僕は白浮きする日焼け止めクリームは基本的に男性、ゲイにもおすすめしていません。

なのでこの白浮きするかどうかも評価のポイントにしています。

SPF値

SPFっていう表記を日焼け止めクリームなどのパッケージで見たことはありませんか？

これはSun Protection Factor（サンプロテクションファクター）の略で、紫外線によって起こる急性の炎症（サンバーン）の防止効果の程度を表しています。

SPFは数字で表し、値が大きいほど防止効果が高くなります。ちなみに最高値は50です。51以上のものは50+と表現されます。

また、この数値が高ければ高いほど良い！と思われがちですが、その分肌のダメージも強いと言われています。

20〜30あれば基本大丈夫ですが、屋外で長時間過ごす場合は50あってもいいかなって個人的には思います。

PA

PAとはProtection Grade of UVA（プロテクショングレードオブユーブイエー）の略です。

UV-Aに対する防止効果を示すものです。

PAは一般的にPA＋〜PA＋＋＋＋の4段階で表示され、「＋」が多いほど防止力が高まります。

SPFと何が違うの？って思われる方にはわかりやすく言うとSPFは肌が赤くなるまでの紫外線量であるのに対して、PAは「黒斑が確認されるまでの紫外線量」を比較しているものになります。

強ければ防止力はもちろん強いですが、SPF同様に強くなると肌への負担も一般的には強いと言われています。

ウォータープルーフかどうか

ウォータープルーフであるかどうかも日焼け止めには重要なポイントです。

なぜなら夏場は汗をたくさんかくので、せっかく塗ってもすぐに汗で流れてしまってまだらに日焼けしてしまった！ということもあります。

なのでなるべくウォータープルーフのものを僕は使っています。

また、ウォータープルーフでない製品は汗と混ざって肌が荒れてしまった経験もあるので基本的にウォータープルーフを選ぶことをおすすめしています。

コスパなど

日焼け止めクリームって基本的にオールシーズン使うのが良いとされていますので、コスパも大切です！

毎日使うものだからこそ高すぎると家計を圧迫するのでコスパについても評価のポイントにしました！

① スキンアクア (skin aqua)トーンアップUVエッセンス ミントグリーン

スキンアクア (skin aqua)トーンアップUVエッセンスシリーズは僕が感動した日焼け止めクリームです。

スキンアクア (skin aqua)のミントグリーンは若干青みがかった液体になっていて、赤みのある肌を自然にきれいに見せてくれる効果もあります。

しかも質感もとても伸びやすくてベタベタしない。僕は赤ら顔だし、肌が荒れやすいのでたまに赤くなってしまいます。

そんなときにこの日焼け止めクリームをささっと塗るとかなり自然にカバーしつつ日焼け止め効果も抜群です。

この日焼け止めクリームで僕は荒れたこともないのですごくおすすめの1品です。

スキンアクア (skin aqua)は他にもラテベージュ、ラベンダー、ハピネスオーラなど。

色々なカラーがあって、自分の肌に合わせたものを選べます！青白い肌の人はハピネスオーラやラベンダーがおすすめですよ。

★5つのおすすめ商品です！

② NALC 日焼け止めジェル

NALCはジェンダーレス化粧品として有名なブランドです。

今回紹介する商品の中ではわりと高額な分類になります。

まずいいと思ったのは白浮きが全くしないことと、さらっとした使い心地なところです。

ベタつく日焼け止めクリームが苦手の方も多い中、NALCの日焼け止めジェルはさらっとした使い心地で乳液のような使用感。

そして、SPF50+とPA++++というしっかりとUVカットしてくれる商品です。

しかし、僕ががっかりだったのは汗をかいたときに汗で流れやすかった点です。

そのせいで汗と混ざって肌があれてしまうことがありました。

あんまり汗をかかないシーズンにはおすすめです。

また、香りが全くないため独特な日焼け止めクリームの匂いが苦手な人にもおすすめです！★3つです。

③ ビオレ UV バリアミー

ビオレ UV バリアミーは花粉やPM2.5からも肌を守ってくれるビオレの肌に優しい日焼け止めクリームです。

花粉の季節にどうしても肌や目のかゆみに耐えきれずにビオレ UV バリアミーを買いました。

ビオレ UV バリアミーはウォータープルーフ力がずば抜けて高くて、汗をかいてもかなり日焼け止め効果を持続してくれます。

しかし、かなり白浮きしてしまうというデメリットがあります。

最初塗ったときはヒゲの周りや眉毛のあたりも真っ白になってしまってびっくりしました…。

性能が結構良い分かなり白浮きしてしまうのがかなりデメリットだと思います。

ただ、この日焼け止めのウォータープルーフのちからはかなり強くて、水で洗うときもかなり弾きます。

白浮きしなかったら1番おすすめなんですが…★3つです。

④ LANTELNO 日焼け止めスティック

最近話題のスティックタイプの日焼け止めです。

コンパクトで持ち運びやすいため僕は塗り直しのときにこのスティックタイプを使っています。

外出しているときに手にとって、クリームを塗って…となると手もクリームまみれになってスマホを触るときにベタベタしてしまうことってありませんか？

それがスティックタイプならさらっと塗れるので外出時でもさらっとトイレで塗り治せるのでかなり重宝しています。

首とか顔は夏場はとくに何度も塗ったほうが良いのでこのスティックはかなり好きです。

一方で若干、ベタつきが気になるんで★4つという感じです。

⑤ KOSE サンカット プロテクト UV スプレー

日焼け止めクリームを塗るのが面倒くさい！そんな人にはスプレータイプがおすすめ。

僕も旅行や外出先では日焼け止めクリームではなくスプレータイプを持っていっています。

ささっと吹きかけるだけでUVケアができるのですごい楽ちんだし、手が汚れてしまうこともないからです。

スプレータイプだから首の後ろとか少し塗りにくいところにもシューっとするだけでUVケアができる超便利なスプレータイプです。

しかも、紫外線吸収剤アレルギーの方にも使えるタイプで、僕はこの日焼け止めスプレーで一度も肌トラブルにあったことがありません。

さらっとしてて使い心地も最高！スプレータイプなので、意外としないと危ない頭皮のUVケアにもおすすめ！なので★5つです。

最後に

いかがでしたか？今回紹介した日焼け止め商品のほかにおすすめの商品があればぜひコメント欄で教えてほしいです！

日焼けをすると老化が進むのでゲイも日焼けはNGですよ！

夏場だけじゃなく毎日使ってきれいな肌をキープしていきましょう！

最後までお読みいただきありがとうございました！

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