こんにちは!ゲイで平凡なサラリーマン、のびのびハスキー(@Gay_husky)です!
2021年も今日で最後!ということで今年の締めくくりの記事を書きました。
コロナもあってあまり話題が少なかった今年ですが、2021年にゲイ界隈で少し話題になったものを一つずつ振り返ってみました!
2021年は2020年に比べてゲイの中で話題になるものがかなり少なかったよね!
そうだね!2020年はアパ乱とか刺激的なワードが話題になってたもんね…(笑)
2021年はゲイにとっても激動の1年
なんといっても2021年は緊急事態宣言の期間が東京はとても長くて家にいる時間がすごく長い1年でした。
ここまで自宅にいないといけない、自粛生活はほとんどのひとが今まで経験したことないはずです。
あれができない、これができないということも多く人によってはかなりストレスが多かった1年じゃなかったでしょうか?
2021年の1年でゲイの多くも価値観が変わった
2021年の1年間で数多くのゲイの価値観が変わったように感じます。
本当に大切なあものは何だったっけ?とか人とのつながりの大切さ、仕事があることに感謝するなど。
そのほかにはあんなに飲みに行ってたのにいざなくなったらなくなったで全然平気だった。とか、お酒を飲まなくなったので健康になってジム通いが捗ったっていう方も居ます。
僕はその一人で、全くお酒を飲む機会がなくなったのでめちゃくちゃ健康になって肌もかなりきれいになりました。
FX初心者から上級者、幅広く選ばれているDMMFXゲイイベントの中止が相次いだ
1番話題になってたのはゲイイベント関係の中止でしょう。
例年四季で大きなゲイイベントやゲイナイトが開催されていて、夏はageHaで大きなゲイイベントもよく開催されていました。
それが軒並み中止になり、経営難になったクラブやライブハウスが閉店してしまうということもまだ記憶に新しいですね。
2019年の夏と2021年の夏では全く景色も変わってしまって、すっかりゲイイベントがなくなってしまってゲイシーンはかなり寂しいものになりました。
ゲイイベントなどの客離れはこのまま長引く
一般的なライブやクラブイベントもコロナが落ち着いている今でも客足が完全に回復しないそうです。
また、経済誌によると生活様式が変わった影響で完全にビフォーコロナのような客足が戻るには5年〜7年以上かかると言われています。
コロナの影響と増税の影響でかなり不況になってしまったので遊ぶお金よりも将来のためのお金、家を買う資金に回すゲイも2021年は特に多いように感じました。
闇営業(隠れ営業)するゲイバー
緊急事態宣言下では夜19時までの営業などかなり厳しい措置が取られていましたが、そんな中給付金をもらいながらこっそり営業しているゲイバーがある!というのもゲイ界隈では少し話題になりましたね。
看板の電気は切ってるのに、ドアの中から声がする。人の気配がするという話でした。
僕は実際に闇営業しているのかどうか覗きに行ったことありますが、結構な数のゲイバーが闇営業(隠れ営業)してました。
給付金をもらわないというゲイバーもあった
給付金が遅れたりする影響もあって給付金をもらわずにそのまま営業するというゲイバーも中にはありました。
もちろん感染対策をした上での営業だったと思いますが、当時はかなりバッシングも多かったです。
飲みに行った!ということをSNSで言うと炎上してしまうのでいくお客さんもコッソリとゲイバーに行ってたという話をよく聞きました。
ゲイのワクチン摂取アピール
今年はコロナのワクチン接種が一般の人にも進められた影響でプロフィールにワクチン接種2回済と書くゲイもすごく多かったです。
最初の頃はどこの区が早い、どこの区は遅い。予約が取れた!取れない!というツイートがTwitterでもかなりトレンドでしたね。
最初のほうはワクチンに拒否反応を示していた人も今ではワクチン接種済みといことも少なくないですね。
僕は毎日必死に予約サイトを開いてたんですが、自衛隊のものもとてもじゃないけど取れず、結局9月くらいにやっと摂取できましたね。
それが今では1億人の摂取が終わってたり、終わってしまえば早いもんだなあと感じました。
ゲイリーマン、ワクチン接種でマウントされる
ワクチン接種がなかなか予約できない時、某ゲイアプリのナイモンでメッセのやりとりをしている人がいました。
その人は港区在住とわざわざプロフィールに書いていたゲイで、最初から嫌な予感がしてました。
しかし、僕もメッセージをもらってる以上やりとりをしてたんですが、ワクチン予約ができないとメッセージを送った矢先…。
「港区民だと、ほかの区より早いからな〜」とマウントを取られました。東京は何においても住んでる街がマウントの対象になるので恐ろしい街だなって改めて感じましたね。
ゲイのオンリーファンズ騒動
オンリーファンズはゲイにも人気のコンテンツ配信サービスです。
そのオンリーファンズでアダルト内容が一切禁止になるという発表があって一時、ゲイ界隈ではとても話題になりました。
結局その後、オンリーファンズの運営から撤回する旨が発表され今は安心してゲイの皆さんはコンテンツ配信しています。
一時はほかのコンテンツ配信サイトにお客さんがどんどん流れたり、クリエイターのゲイもどんどんほかのサイトに移行してかなりパニックになっていました。
結果的に分散することになった
結果的にはその数日の間にファンもいろんなサイトに散ってしまったり、クリエイター側もほかのサイトもやりつつオンリーファンズを続けるという感じになって分散することになりました。
これから先はまた突然サイトが閉鎖したりするかもしれないんで今後も注目ですね!
ゲイイベントの聖地 ageHa(アゲハ)が閉店
ゲイイベントが好きなゲイやイベント関係者には大きな衝撃だったのがageHaの閉店でした。
東京・新木場のSTUDIO COASTが、2022年1月の営業をもって閉館することに伴ってageHaも閉店となります。
詳しい内容は伝えられていませんが、クラウドファンディングの支援者が所持する「ドリンク代5年間無料ラバーバンド」の対応については未定となっていたので経営難が影響しているんではないでしょうか。
実際イベントの来場者はかなり減っていて、新規のお客さんがかなり右肩下がりだったという話もあります。
クラブ離れが起きている中でコロナショックもあったので2022年の1月をもって閉店になりました。
(参考記事:昔と比べて、若者はナイトクラブに行かなくなった(夜遊びをしなくなった)のでしょうか?)
若者の『クラブ離れ』
ニュースや記事にもあるように若者のクラブ離れはノンケ、ゲイ問わず進んでいます。
クラブはおじさんのものとなっている傾向があるそうで、今の若い子はクラブ離れしているそうです。ちまたではクラブはギャルおっさんの聖地と言われていたりするそうです。
ゲイYouTuber増加
2021年はゲイのYouTuberもかなり増えた1年でした。
僕は中でもYumaさんのチャンネルと、台湾ゲイちゃんねるがめちゃくちゃ好きで更新がある度にすぐに見てコメントを残すようにしています!
台湾ゲイちゃんねるはもうすぐ登録者1万人を超えるのでこれからさらに注目です。
最近ではゲーム実況のゲイYouTuberも居てゲイの中でもYouTubeがかなりブームになっています。
2020年ころまではゲイのYouTubeチャンネルは特別なものでしたが、今では一般的なものになってきましたね!
2021年のゲイリーマンのまとめ
個人的にはかなり健康的な活動が多かった1年でした。特にお酒を飲む機会が減って、アウトドアやお酒を飲まない友だちがとても増えました。
筋トレを特に頑張った1年だったので、筋トレ仲間も増えてさらに身体も一回り大きくできました。
2022年はコロナもワクチン接種が進み、少し落ち着くと思うので夏のイベントや海外旅行も徐々に楽しめるんじゃないかな?と思っています。
もしも海外行けるようになれば台湾ゲイちゃんねるの二人にお会いしたいし、ヨーロッパとかアメリカにも行きたいなって思っています。
それまでに筋トレと貯金を頑張っておこうと思います!
今年1年も大変お世話になりました!みなさんの今年1年はどんな1年でしたか?もしよかったらコメント欄に書いてもらえると嬉しいです。
ありがとうございました。来年もよろしくお願い申し上げます!