ゲイでリーマンののびのびハスキーです!今回は大阪と東京ではゲイバーの金額って違うんですか?という質問をいただいたので大阪と東京のゲイバーの料金システムの違いについてまとめました。
まだ大阪、東京のゲイバーに行ったことがないという方は参考にしてもらえると嬉しいです。
東京と大阪のゲイバーの料金って結構違う!
確かに地域によってゲイバーの料金システムも結構違うね!
大阪のゲイバーの方が高い料金システム
結論から言うとゲイバーの料金設定は基本的に大阪の方が東京に比べて高いです。なぜなら大阪の場合はボトルキープをした時にもセット料金が変わらない代わりに割り物料金が発生します。
例えば鏡月をボトルキープし、緑茶割りを注文した場合ボトル代とは別にポット代という500mlくらいが入るデカンタに入った割り物が一般的に1回1,000円かかります。
そのためボトルキープをしていても特にお得感はないですね。
ボトルが4,000円だとしてそれを飲み切るまでにお茶割り用のポット代が少なくとも5回くらい必要になると思うのでセット料金も合わせると10,000円くらいになりますね。
大阪の場合ゲイバーでも1晩飲むと結構な金額になるね
ガールズバーなみの金額になるよね(笑)
東京のゲイバーの方が安く飲める理由
東京のゲイバーと大阪のゲイバーではセット料金はそんなに変わらないんですが、ボトルキープした時に料金が大きく異なります。東京の場合は割り物がセット料金に含まれることがほとんどです。
そのためボトルセットが1,800円だとするとボトルを4,000円で入れた場合、5,800円でボトルがまるっと飲めます。
1晩でボトルを空けることは少ないと思いますが、その場合次回は1,800円だけで飲めるっていう感じです。なので東京のゲイバーの方が飲み代が安く済むってよく言われていますね。
東京は比較的ゲイバーが平均的に安いね
飲み放題のゲイバーも多いし、リーズナブルに飲めるよね!
地域によって異なるゲイバーの料金システム
全国各地のゲイバーにお邪魔することがありますが、ボトルキープをするという点では経験上大阪のゲイバーがダントツで高くつきます。
意外に安いのは東京ですね。結構飲んでもこんなに安いの?と思うことはよくあります。安くてもなりたつのは東京の場合、回転率とお客さんの数が段違いだからでしょう。
東京のゲイバーは週末になるとだいたい満席で立ちながら飲むほど、混雑しているお店がほとんどです。また、東京では頻繁にシャンパンなどのいわゆる抜きモノと呼ばれるものが多く出るので割り物で稼がなくても良いというようになっているんだと感じました。
個人的に大阪堂山などの客離れはそういうところもあるんだと予想でしています。これまでのルールを破ってみるのも面白そうだなって個人的には思いました。
地域によっては氷代など必要なゲイバーもあるそうです
ぼったくりじゃなければ多少高くても僕は気にならないかな
ゲイバーの料金システムのまとめ
さて、今回は大阪のゲイバーと東京のゲイバーの料金システムの違いについてご紹介しました。
不思議なもんで同じ日本なのに同じゲイバーでも地域によって大きく料金が異なることがわかりました。
不思議なことに東京の方が安いという結果でした。ゲイバーの中の雰囲気も大阪と東京って若干違うのでそのあたりも次回記事にしてみようと思います。
今回紹介した料金システムや価格設定はあくまで一例なので違う料金設定のゲイバーももちろんありますのでご了承ください。