こんにちは!ゲイでサラリーマンしているのびのびハスキーです!
今回は僕が大好きな国、台湾について魅力をご紹介しようと思います!台湾に行ってみよう!というきっかけになったら嬉しいです。
台湾はゲイにとっても過ごしやすい国
台湾は皆さんご存知の方も多いと思いますが、台湾はアジアで初めて同性婚が認められた国です。以前見た「君の心に刻んだ名前」という映画でも30年前の台湾の情勢が映っていました。
そこに映る台湾はいまと真逆でLGBTQ+の理解はまだまだ進んでいないゲイも虐げられるような時代でした。
しかし、現在ではなんと結婚まで認められていて国民的にもLGBTQ+や多様性をかなり認めている良い国です。
そのため旅行をしていてもとても過ごしやすくてゲイにとってもかなり過ごしやすい国だと僕はいつも感じています。
食べ物が美味しい!台湾の夜市がおすすめ
台湾には夜市っていう日本でいうところの屋台街があります。その夜市は台湾にはいくつもあって、お昼にはなかった屋台が夜になるとばーっと街に広がります。その風景がなんとも小さい頃のお祭りを思い出して、どこか懐かしく感じます。
台湾の人は家であんまりご飯を作らないそうなので、みなさん夜市で食べ物を買って、持ち帰って食べることも多いそうです。ちなみに朝も朝市という感じで屋台がでているところもあります。
台湾、中国では朝から外食というのも結構一般的です。
夜市の屋台は安くて美味しい
台湾の物価は日本と正直、あまり変わりませんが夜市の屋台ではどの料理もとても安くたべることができます。食べ歩きしたいなら絶対夜市の屋台がおすすめです。
500円あれば余裕でお腹いっぱいになれます。屋台では小籠包はもちろん美味しいのですが、魯肉飯(ルーローファン)っていうのが僕は大好きです!
そのほか、朝に出ている屋台でも見かけるのが胡椒餅っていうパンです!餅って書いていますが肉まんを焼いたような感じでお米は使われていません。肉まんのように中に餡が入っているんですが、なんともジューシーで肉汁が美味しいです!(やけどに注意!)
おすすめの夜市
先程も書いた通り、夜市は美味しいものでいっぱいで魅力たっぷりなんですが、そのほか毎日お祭りみたいな雰囲気で、服が売ってたり、飲み物が売ってたり、雑貨屋さん、射的やゲームで遊べるお店もあります!まさにお祭りのようになっています。
おすすめの夜市① 饒河街夜市
饒河街夜市の発音はラオフージエ・イエスーという読み方です。MTR松山線の松山駅から徒歩5分くらいのアクセスしやすい場所にあります。5番出口が1番近いでしょう。
住所は「台北市松山區八德路四段」となっていてます。だいたい17時ころから24時ころまで様々なお店が開いているそうです。
この最寄り駅になっている「松山」って日本でも馴染みがある地名だと思いませんか?それもそのはず、日本統治時代に「松山」と改名され、現在もその地名が使われているそうです。
そのため、愛媛県松山市と深いつながりがあって、東日本大震災時の支援の感謝と慈祐宮創設260周年を祝して「坊っちゃんカラクリ時計」が、台鉄松山駅地下1階の西出口には台北市の北投温泉と道後温泉の友好交流を記念した「道後こども神輿」が展示され、両国の友好の絆として大切に保存されています。
寧夏路夜市
寧夏路夜市の読み方はニンシャー・イエスーです。MRT中山駅と雙連駅が最寄り駅です。ちなみに最近閉店してしまいましたが、台湾で最大の発展場であるAniki Wowが近いことでも有名です。
ずらーっと両サイドの道がずっとまっすぐ続くこの夜市は比較的歩きやすく食べ歩きするのにもぴったりです。ゲームができるお店も多く、ノスタルジックな雰囲気を味わうことができます。台湾のローカルフードを楽しみながら台湾の空気を味わえます。
士林夜市
士林夜市の読み方はシーリン・イエスーです。日本人の観光客はシーリン夜市って呼ぶ方が多いです。
士林夜市はどの観光ブックにも書かれている台湾で1番有名な夜市です。なので、台湾旅行に初めて行く時はまずここは外さないでおいたほうが良いかなって思います。やっぱり大規模でお店の変化も結構頻繁なので行くたび発見があります。
地下の美食區には日本人も多く観光向けになっているので日本語で案内されることも多いです。
ちなみに5年以上前から台湾カステラは台湾でも人気でした。それが今日本でブームがやってきているので不思議なものです。大きい鶏のフライドチキンも今東京ではブームになっていますが、それも昔から「士林豪大大雞排」というお店がありました。
台湾人は英語が話せる人がかなり多い国
とにかく台湾では若者を中心に英語、中国語をほとんどの人が話せるので英語さえできればひとまず不自由することはないでしょう。そのため色々な国のゲイも過ごしやすい国だと言えます。
日本語もある程度知っている人も多いし街中では日本語で書かれている案内があったり、日本語がそのまま台湾で使われている単語も少なくありません。例えば「おばさん」はそのまま台湾でも「おばさん」と呼ばれています。
台湾人の名前も例えばルーという名字であれば名前をカスにすることで「LUCAS」という名前にしている方も居るそうです。
イングリッシュネームを持っているのも一般的なのでゲイの多くはイングリッシュネームで呼び合っていることも少なくありません。
僕の台湾人の友人もアレックスと、ジョー、ザッカリーという感じでイングリッシュネームを普段から使っています。
可愛いゲイが多い
さて、やっと本命の理由ですがとにかく可愛い子が多いのが台湾の最大のおすすめポイントです。台湾のノンケも短髪が多くて可愛い男の子が本当に多いです。
バイクを乗る子が多いので短髪でサイドを刈っている人が多いのも要因の一つだと僕は考察しています。
ゲイは特に日本よりもレベルが高いと思うのはマッチョが一般的に多いところです。また、肌がすべすべで綺麗な人が多いのも特徴です。あれはなんでなんでしょうか?
温かくて湿った気候からなのか、食べ物の影響なのか。僕は未だにわかっていません…
台湾ではマッチョ、ガチムチが人気な様子
台湾ではInstagramや友人の話を聞く限り結構大きい人が最近では比較的人気で、ガチムチといってもただ太っているなんちゃってガチムチではなくてガチのガチムチでした。
ゲイバーでも店子さんが本当にめちゃくちゃバルキーでマジのガチムチやん…。ってびっくりしたこともあります。鍛えている人がモテるのは万国共通なんですかね。
フレンドリーで温和な性格
台湾のゲイとはすぐに仲良くなってしまうイメージです。とてもよく話しかけてきます。
ゲイクラブに行った時やアプリで会ってもすぐに仲良くなってたくさんお話をしてくれます。また、おもてなしの心がとても強くて台湾の友達に会うといつも好きなところにつれてってくれるし、ごはんもいつもごちそうしてくれてプレゼントまで渡してくれます。
台湾人と日本人はどこかで深いつながりがあるようにも感じますね。
日本より暖かく海や自然も楽しめる
沖縄に近い台湾は沖縄に似て、四季を通じて暖かい国です。冬でもダウンが販売されていますが、台湾に行けばダウンを着るほどでもないなあと感じました。
12月の寒い季節に台湾に行ったことありますが、東京の寒さとは比べようにならないくらい過ごしやすかったです。
また台北の他、台中や台南、高雄といったエリアでは自然を楽しむこともできて自然豊かで綺麗な景色、海を楽しむこともできます。
台南まで行けば完全に南の島という雰囲気なので観光にはおすすめですよ。
台湾、高雄にもゲイスポットがありますよ!なのでゲイにもおすすめ!
まとめ
台湾は僕の大好きな国で日本人と仲良くなりやすい国民性も良い点です。一度行くと台湾にハマるゲイは多く、僕の周りでも「また行きたいね」と言う人が多いです。
台湾という街はゲイにとってもどんどん住みやすい国になっているし、行く度に街がどんどん進化していることを目の当たりにします。
IT化が日本よりも早いスピードで進む台湾には注目せざるを得ないですね。
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