先日加圧トレーニングを受けてきたんですが、簡単な加圧トレーニングなら自分でできるのでは?と思って加圧ベルトを買って、スポーツジムで加圧トレーニングしてみました!その結果わかったことをまとめました。
- トレーニングがマンネリ化している人
- 加圧トレーニングに興味がある人
- トレーニング時間を短くしたい人
買ってよかった加圧ベルト
結論から言うと加圧ベルトはめちゃくちゃ買ってよかったです。短い時間と少ない重量で追い込めるところがすごくよくて、加圧トレーニングによって筋肥大できそう!という実感が湧きました。
筋トレが苦手という人にもかなり短時間で筋トレ効果を得られるので良いと思いました。
加圧ベルトの良いところ
加圧ベルトを使ってみて、加圧トレーニングをやってみてわかった良いところ、メリットがたくさんわかりました。
1人でも十分追い込めるところ
加圧トレーニングでは低重量でかなり自分を追い込むことができるので最近筋トレがマンネリ化している時に取り入れるとさらに筋肥大につながると思いました。自分一人だとなかなか追い込めてないような時に加圧トレーニングはかなり有効だと感じました。
成長ホルモンの効果を最大限に活かせるところ
加圧トレーニングでは短時間のトレーニングでも大量の成長ホルモンが分泌されることがわかっています。この成長ホルモンは筋肉の成長させる、タンパク質の合成を促す、脂肪の減少、皮膚弾力の増加など様々な恩恵を受けられるホルモンです。
加圧トレーニングによる低負荷ながら高強度の刺激により筋肉内に乳酸がたまり、その刺激によって大量の成長ホルモンが分泌されます。これは加圧トレーニングを開始して15分後くらいに分泌がピークとなり、その後緩やかに低下していきます。
加圧トレーニングについて医師が解説(みらいクリニック)
価格が安く手軽なこと
加圧トレーニングは器具なども結構簡単な仕組みなのでトレーナーさんが居るジムでも比較的低価格で体験できます。また、自分一人で行う場合も簡単なバンド、ベルトを買うだけなので数千円〜2万円前後ですべて揃えることができます。加圧トレーニングであれば特別高重量のダンベルなども必要ないので自宅でのトレーニングでも十分筋肥大をできると思うので、結果かなりコスパが良いものです。
加圧ベルトの注意点
加圧トレーニングを自分一人で行う歳、加圧バンドの取り扱いでここは注意しておいた方が良いっていう点を今回僕の実体験をもとにまとめました。
加圧トレーニング未経験は危ない
加圧トレーニングを経験したことない人は一度経験してからの方が良いと思います。なぜならどれくらいの圧をかけたらよいか、どのくらいまでなら耐えられるかというのが自分一人では少し分かりづらいからです。
一度加圧トレーニングを受けてみて、感覚を掴んでから自分でも加圧トレーニングをしてみることをおすすめします。
内出血する場合もある
加圧トレーニングしていると内出血することもあります。多くの場合はすぐに消えるんですが、僕が初めて加圧トレーニングをジムで受けたときはしばらく内出血が残ってしまったことがあります。
おすすめの加圧ベルト
加圧トレーニングをトレーナーさんを通じて体験したことがある方なら、自分でできる加圧ベルトをおすすめします。長時間のトレーニングじゃなく短時間で筋トレの効果を見込めるのでおすすめです。
簡易だけで十分効果が見込める加圧ベルト
コスパが良くてかなり簡易な作りですが、十分加圧トレーニングができるベルトです。Superpumpのベルトはデザインもシンプルでジムでも使いやすく、持ち運びもかなり軽量なのでおすすめです。
直に肌につけるんではなく、ウェアの上からがおすすめです。直に使うとベルトの器具があたって痛くなることがあります。
安心のパフォーマンス重視の加圧ベルト
KINGESTは加圧ベルトではどうやら大手のようで、評価も高く安心のブランドです。加圧トレーニングを始める人には大手ブランドの加圧ベルトが個人的には1番おすすめです。
まとめ
加圧トレーニングのベルトを持ってジムに行くのは軽いし、短時間で凄いトレーニング効果があったので買ってよかった筋トレグッズです。まだ筋トレをしていないという方はこれで軽いダンベルで筋トレすれば相当筋肉がつくんじゃないでしょうか?僕は加圧ベルトをかなりおすすめします!
- まずは一度加圧トレーニングを受けてみることをおすすめ
- 加圧トレーニング経験者は加圧ベルトがおすすめ
- 加圧トレーニングなら長時間トレーニングが必要ない
- 成長ホルモンで健康に、より良い身体を目指しやすい