どうもこんにちは!ゲイリーマンののびのびハスキーです。
今回は依然の台湾旅行でチャレンジした台北にあるGs Gay Hotelというゲイホテルに宿泊したときの体験談を詳しくまとめました。
- ゲイホテルに興味がある人
- 台湾旅行を計画している人
- 台湾人と知り合いたい人
- 台北でホテルを探しているゲイ
ゲイホテル??日本でもあんまり聞いたことないからよくわからない…
ざっくり言うと宿泊できるゲイ専用のサウナのようなものですが、台湾のGs Gay Hotelは部屋も1人1人分かれていましたよ!
台湾のゲイホテル Gs Gay Hotelとは?
日本で言うと、東京では24会館、大阪の北欧館が比較的イメージが違いかもしれません。しかしGs Gay Hotelでは大部屋と呼ばれるような雑魚寝のスペースがなくすべて個室になっているのでゲイサウナというより、よりホテルという感じです。なのでゲイ専用のビジネスホテルというのが1番わかりやすいかもしれません。
Gs Gay Hotelの予約方法とお得な予約方法
Gs Gay Hotelの予約方法はエクスペディアなどの航空券、ホテル予約サイトでも各種予約することができます。しかし、実はゲイホテルのGs Gay Hotelは公式WEBサイトからのほうがかなり安く泊まれます。
Gs Gay Hotelの公式サイトはこちらからちなみに日本語/英語/中国語対応しています。1泊あたりシングルルームで現在1,200NTDでおよそ4,589円となっています。しかし、僕が使った時は割引もあって3,400円くらいでした。
Gs Gay Hotelの部屋の種類
Gs Gay Hotelのお部屋の種類は大きく3種類あります。シングルルーム、ツインルーム、ドミトリールームです。
シングルルーム…一人部屋
ツインルーム…2つベッドがある部屋で1人でこれを予約してもOK
ドミトリールーム…ツインの部屋の片方だけ予約なので相部屋の相手がいる形
ツインに1人で泊まるのが1番安いです。よく日本にも最近多いゲストハウスみたいな感じですね。
Gs Gay Hotelのアクセス
よく使われる桃園空港からのルートで説明します。ざっくり時間でいうと早くて1時間、1時間半あれば余裕という感じです。
桃園空港からはMTR(台北捷運)で台北駅、その後は赤色のRED LINEに乗って1駅中山駅に行きます。その後緑色のGREEN LINEに乗り南京三民駅まで向かいます。
台北の地下鉄は路線の色がそのまま名称になっているのでわかりやすいですよ。
Gs Gay Hotelにチェックイン!
南京三民駅から歩いて5分くらいまっすぐ歩くだけで着きます。思いのほか、表通りで大通りに面していてガラス張りなのでかなりびっくりしました。日本と違って台北の多様性への理解の速さにびっくりしながらチェックインしました。
簡単な英語と予約の控えを用意しておこう
基本的にスタッフの方が英語か中国語しか対応できない様子でしたので、簡単な英語か中国語は用意しておくと良いでしょう。その際、予約内容がわかる画面やプリントアウトした予約控えがあればスムーズかと思います。
タオルとリストバンド式の鍵を2種類もらう
大きいバスタオルとシリコンバンドになっている鍵を2種類もらいました。赤が部屋の鍵で青はロッカーの鍵のようです。靴・財布や貴重品は2階のロッカーに入れることができるようです。赤の鍵でタッチすると部屋の鍵が開きます。すべての鍵は電子式になっているのでタッチすると開くような感じでした。
親切に案内してくれた
英語しか話せない優しそうなスタッフのひとは僕が初めてというのを聞いて、靴をどこに入れればよいか、シャワーはどこにある。トイレはここだよ。と色々教えてくれました。館内は大きくて綺麗な男子寮という感じでなんか居心地がよかったです。外国のゲストハウスってこんな感じなのかなあと思っていました。外出する際は鍵を預けましょう!
部屋は簡素でシンプルな感じ
スーツケースとか服を置くスペースはあるけど、基本的にベッドの上でしか過ごせない感じの広さ。ただ共有スペースが広い分、ほとんど寝るだけの部屋って感じですかね。シーツや部屋の中は綺麗になっていて清潔でした。
ガラス張りの部屋のブラインドは内側から
部屋はガラス張りになっているのでブラインドがあって調整することで見えるようにしたり見えないようにしたり、自由に調節できます。
Gs Gay Hotel内を探索・館内施設など
Gs Gay Hotelは5階建てになっていて各フロアは1Fがフロントになっています。2Fはロッカーとシャワー、トイレ、洗面やパウダールーム、部屋が4つほどありました。3Fもシャワーと部屋、4Fも同じです。5Fは最上階で、シャワールームやシアタールーム、屋外ジャグジーやサウナもあります。
各部屋はブラインドが開いていれば見える仕様
なんでブラインドってあるんだろうって思ってたんですが、そこはゲイホテルだから知り合うきっかけになるように仕組まれているということです。お察しいただけると!(笑)
ブラインドを微妙に開けている人がほとんどでガッツリ閉めている人は逆に少なかったですね。
最上階のスチームサウナが結構難しい
最上階にスチームサウナがあったんですが、これの使い方がすべて英語なんで全然使い方がわからなかったです。さすがに中は写真撮れなかったんですが英語で一応説明も貼っていたのでそちらご確認の上使ってください!(※電源は常にONになっているわけでなく誰も使わなかったら自動で切れるみたいです)
全体的に清潔できれい
全体的にスタイリッシュで清潔感があるのでかなりポイントが高かったです。日本のゲイサウナよりだいぶ綺麗で今風でした。物理的な鍵を使わないし、部屋もオートロックなので締め忘れもありません。
休憩できるスペースやリラックスできるスペースはかなり多いのでゆったりしたいときは適当に過ごせます。飲み物も販売されてますし、自分の飲み物を共有の冷蔵庫に入れておくこともできます。ウォーターサーバーもあるのでお水は飲み放題です。
Gs Gay Hotelの客層は?
僕が今回泊まったのは連休でもない普通の平日でしたので、お客さんは少なく部屋も半分くらいは空いている感じでした。だいたい15人前後が居る感じでした。
年齢層は20代〜30代がメイン
客層は20代〜30代が多く外国人と台湾人の割合は3:7という感じでした。ぼーっとソファーで休憩していると台湾人の若い子から話しかけられたんですが、中国語だったんで英語で話すと流暢な英語で話かけてくれました。
彼は台南に住んでいて今は学校が休みという大学生で、とても人懐っこくてフレンドリーな子で色々台北のおすすめスポットもいっぱい教えてくれました。彼はこの日夜に帰ると言っていました。
台湾人ってほとんどが短髪な男の子だと思いませんか?それはよくバイクに乗ってヘルメットをするから髪型が崩れやすいからっていう理由っていうふうに聞きましたよ。
Gs Gay Hotelの周辺は?
Gs Gay Hotelの周辺の飲食店やお買い物状況を実際に歩いてみたので参考にしていただけると嬉しいです。
歩いて行ける距離に大きな夜市がある
Gs Gay Hotelから歩いていける夜市があります。饒河街觀光夜市という夜市で比較的ほかの夜市に比べて現地の人が多いという夜市だそうです。確かにより一層台湾を味わえるような場所でした。
個人的に結構好きな夜市だったので、え!?あの夜市がこんなに近くにあったの?とびっくりしました。
松山慈祐宮
松山慈祐宮はその名前にもある通り、愛媛県松山市と同じ名前なので地名の縁から交流があります。
廟の前の一角には東日本大震災時の支援の感謝と慈祐宮創設260周年を祝して「坊っちゃんカラクリ時計」が、台鉄松山駅地下1階の西出口には台北市の北投温泉と道後温泉の友好交流を記念した「道後こども神輿」が展示され、両国の友好の絆として大切に保存されています。
(参考:https://www.travel.co.jp/guide/article/5120/)
彩虹河濱公園
この美しい彩虹河濱公園も散歩でいけるような場所にあります。美しいひまわりの景色や夜もきれいな景色が観られるそうです。
Gs Gay Hotelの情報
住所:台北松山区南京東路322号5号, Songshan Dist., Taipei, 10569, 台湾
英語の住所:No. 322, Section 5, Nanjing East Road, Songshan District, Taipei City, 台湾 105
施設名:Gs Gay Hotel(ジーエスホテル)
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