こんにちは!ゲイで平凡なサラリーマン、のびのびハスキーです。
今回は世界最大のユーザー数を誇るゲイアプリBlued(ブルード)でゲイのライバーになってみたので体験談をまとめました。
ライブ配信アプリって今すごく流行ってるよね!それのゲイ専用アプリ?
そうだね!普通のライブ配信アプリと違ってゲイ専用だし、セキュリティ面も安全に考慮されているから僕はおすすめしてるゲイアプリだよ。
ゲイアプリのBlued(ブルード)とは?
4,000万人のアプリ会員数を越えたBlued(ブルード)は、ライブ配信やチャットなど様々に色々な人と繋がれるゲイ専用のSNSアプリです。
次々に新しい機能やサービスも追加されているアプリです。現在では日本法人もできて日本でのこれからの展開にもかなり期待されているゲイアプリです。
Bluedは現在、世界最大のゲイソーシャルネットワークアプリです。 2012年にリリースされたこの無料アプリは、現在4,000万人のユーザーを数え、その大半はまだ出身国である中国にいます。アプリケーションは、AndroidおよびiOSで使用できます。
Wikipediaより
- 近くにいる人の検索
- メッセージのやりとり
- ライブ機能(視聴・配信)
- ライバーのイベント参加
- 音声配信(ラジオ)
- ビデオチャット
ライバーとは?
ライバーとはBlued(ブルード)で言われるライブ配信者です。
Blued(ブルード)でメインといっても過言でもない機能がライブ配信です。配信者がいて、ライブ視聴者が居るということになります。
ライブ配信は誰でも始めることができて、ライバーになることで投げ銭など収益を得ることもできます。
副業として始めるゲイも少なくありません。
ゲイアプリのBlued(ブルード)で実際にライブを見てみた
Blued(ブルード)といえば、日本をはじめ世界各国のゲイのライブ配信を見ることができます。
タブの中にあるローカルを選ぶとたくさんの日本のゲイのライブ配信を、もちろん!リアルタイムで見れます。
気になったイケメンのライブ配信を見てみると、なにやらコメントを読みながらおしゃべり中。
画面をタップするとイイねが送れるので贈ってみたら「イイね!ありがとうございます!○○さん!」と言われました。ただ見てるだけのつもりだったんで結構ドキっとしましたね。
ラジオ感覚でライブ配信を見ながら仕事をすることもできるんで僕はかなり気に入ってます。
外国人のイケメンゲイも見れる
ゲイアプリのBlued(ブルード)は世界中にユーザーが居るためどんな時間でも誰かがライブをしています。
個人的に好きなのは台湾、韓国などのゲイのライブ配信です。
言葉は正直ほぼわからないんですが、ネイティブの発音も聞けるし、イケメン外国人のライブ配信が見れるのは面白くて好きです。
結構ゲイの文化の違いもあったり、楽しめる要素がたくさんあります。
Blued(ブルード)でライバーになってライブ配信体験
ゲイアプリのBlued(ブルード)でライブ配信を毎日見ているうちに、ライバーの人からやってみたら?と誘われてライバーとしてライブ配信をしてみよう!と思いました。
ライバーとして初めて配信したときは、30代ゲイのライブ配信なんて最初は誰も来ないかなと思ってたんですが、すぐにライブを見てくれる人やコメントを書いてくれる人が多くてすごく焦りました。
Blued(ブルード)で何度かライバーとしてライブ配信していくうちに仲良くなった友達ができてすごいいい体験になりました。
Blued(ブルード)はコラボ配信もできる
Blued(ブルード)のライバーの方がよく使う機能としてコラボ機能があります。これはBlued(ブルード)ではPKと呼ばれていて一定時間画面が2分割になって2人で配信できるようになります。
このPKを使うことで直接ライバー同士で話すこともできるし、プレゼントの数などを競って戦うことができます。
そのほかにもPKではないコラボ配信機能も充実しているのでライバーとしても、視聴者としても楽しめる機能がたくさんありますよ。
Blued(ブルード)のセキュリティ面・アウティング対策
Blued(ブルード)ではセキュリティ面の安全性もアップデートが続けられています。
その一つにアウティング対策にもなるスクショ防止機能です。これは日本のゲイアプリではまだまだ対応がされいない機能でとても重要な機能です。
例えば、ライブ配信している様子をスクショしようとしても真っ黒の画面で何も映らないようになっています。
そのためライバーは安心してライブ配信ができるようになっています。
本人確認アイコンがある
そのほか、ゲイアプリのBlued(ブルード)では本人かどうかを承認する機能があります。
ちょっとこの人とやりとりするのは怪しいかもっていう場合はそのアイコンがついてるかどうか確認するとよいでしょう。
アイコン写真の下にユーザー名が表示されるんですが、そこに黄色のチェックマークが入っているユーザーは本人確認がとれているユーザーなので安心です。
最近は日本のゲイアプリでも詐欺や画像の悪用被害がかなり増えています。
某ピンク色のゲイアプリでは他人の写真を悪用して画像集めをしているユーザーも多くて早くほかのゲイアプリにも実装してほしい機能です。
Blued(ブルード)で投げ銭にチャレンジ
一般的なライブ配信アプリでも投げ銭と呼ばれるコインやアイテムをプレゼントできる機能があります。
YouTubeではスーパーチャットと呼ばれていて今数多くのユーザーがその機能を使って、好き!な気持ちを伝えています。
Blued(ブルード)にも同様な機能があって、ライバーに対して無料アイテムやチャージして買えるアイテムを送ることができます。
無料のアイテムだけでもかなり毎日手に入るのでそれを送るだけでもライバーは嬉しいです。
試しに色々なライバーにプレゼントを送ってみると、これがまた癖になるんですよね。送ると感謝されるし、送った方も送られた方もハッピーな気持ちになれます。
言語の壁があったとしても、台湾のイケメンゲイに名前を呼んでもらえるのはかなり嬉しかったですね。
多くのライバーは感謝の気持ちをDMなどのメッセージで送ってくれることも多くて、マメなところも素晴らしいなって思いました!
Blued(ブルード)では翻訳機能もある!
Blued(ブルード)でライブ配信していると色々な国の人からメッセージを書いてもらえます。
ただそこで起きるのが言語の壁です!しかし、Blued(ブルード)ではそのメッセージをその場で翻訳してもらえる機能が追加されているので言語の壁もどんどんなくなってきました。
ちなみに僕はメッセージを書いてもらったら名前とThank youを伝えるようにしておけば基本問題ないかなって思ってます。
中国語と英語はある程度読めるんですが、ほかの国の言葉はそもそも読めなかったりするんでBlued(ブルード)のこの翻訳機能は本当に重宝しています。
Blued(ブルード)のまとめ・感想
現在コロナ渦の状況なこともあって、おうち時間が長くなりました。
Blued(ブルード)を使えば、移動中にも家でもゲイのライブを見ながらコメントでコミュニケーションもとれるし、憧れのライバーともコミュニケーションをとれます。
これからの新しいゲイアプリの形だなあと未来を感じました。なんだか家にいて一人で寂しいなって思っている方にはリアルタイムで繋がれるブルードがとってもおすすめです。
- ブルードはライブ配信もできる新しいアプリ
- 4,000万人越えの世界人気のアプリ
- ライブ配信を見たあとはライバーになって配信してみよう
- いろんな国のライバーを見よう!