どうも!友達は少なめのゲイリーマンのハスキーです!突然ですが、ゲイだとテレビや映画の影響でゲイ同士で友達がいっぱい!と、思われがち。
しかし、実際は結構友達を作るのは恋人より難しいと感じます。
今回はゲイの友達の作り方についてまとめました!ゲイで友達をつくりたいと思っている人は参考にしてもらえると嬉しいです。
なぜ難しいゲイの友達作り
なんでゲイの友達作りが難しいのか、ゲイリーマンの僕なりに考えたて3つのポイントが重要かなと思いました。
- ゲイアプリだとどうしても恋人探し、その日限りを探している人が多い
- イケるイケないで判断してしまう
- 日常的に自然にゲイとは出会えない
ノンケとちがって日常で社会人として普通に生活していてもゲイと出会うことは、まずないです。
ゲイと出会ってるかもしれないし、すれ違ってるかもしれないけど見た目では全くゲイかノンケかがわからないからです。見た目でゲイっぽい、ノンケっぽいというのがあっても、実際にその人がどうかはわからないですよね。
ゲイの友達をゲイアプリで探すのは?
さて、現代ではやはり1番ゲイと知り合えるのはゲイアプリになると思います。しかし、ゲイアプリでもマッチングするっていうのを目的としているのでどうしても色目で見てしまう相手なので、趣味のあう友達を探すにはゲイアプリは結構難しいとおもいます。
ゲイバーでゲイの友達を作る方法
ゲイバーによく飲みに行く人や、ゲイバーの店子さんは友達が多い印象があります。では実際にはゲイバーでのゲイの友達探しはどうなんでしょうか?
東京には世界でも有名なゲイタウン「新宿二丁目」があります。しかし、友達がいないとゲイバーはハードル高くないでしょうか?
新宿二丁目のゲイバーに行くとわかるんですが、ほとんどのゲイが「友達と」飲みに来ているゲイです。なのであまり新宿二丁目のゲイバーでは一人で来ているゲイのお客さんは見かけません。
上野や新橋などの他のエリアでは比較的お客さんもお一人様が多いのでそのあたりは狙い目かもしれません。
ノンケとは違うゲイの友達の作り事情
ノンケの友達作りであれば同級生でも良いし、行きつけのお店や趣味の共通で見つけやすいですよね!また、会社の同僚や会社付き合いからも発展することも多いと思います。
しかし、ゲイは同じ趣味のゲイの友達なんて探して見つかっても友達になれるかといえば、なれる確率はかなり低くなると僕は感じています。
ゲイリーマン目線!ゲイの友達を作りやすい方法3つの方法
30代のゲイリーマンの結論から言うと「色気がないツールや、知り合う形が1番ゲイの友達に発展しやすい」と思います。それでは具体的に3つの方法に絞ってご紹介します。
方法1. SNSで見つける
SNSを使えば同じような趣味、同じようなことに興味があるゲイもキーワード検索で見つけることができます。ハッシュタグで検索してもいいし、RTで回ってきた人のプロフィールを観て興味がありそうな投稿があればフォローしてみるのはどうでしょうか?
共通の趣味があれば思い切ってリプライしてみるのは良いと思います!反応があるとSNSをやっている人にとっては嬉しいことなんです。
方法2. リアルで知り合う
これは難しい手段ではありますが、ゲイバーやサークル、ゲイクラブに出向くことです。ゲイバーではやはり共通の話題を見つけて、それが同じだったときは意気投合して一気に仲良くなるイメージがあります。
しかし、お酒が苦手だったり、ゲイバーが苦手という人にはサークルがおすすめです。運動系のスポーツサークルや音楽系や登山のサークルなどもあります。共通の話題がある相手なのでゲイの友達になりやすい傾向があります。ちなみに僕はテニスサークル、ヨガサークルに所属していました!
方法3. ゲイアプリのアンバードを使う
ゲイアプリのアンバードはコミュニティというものがあるので自分と共通のコミュニティが多い人に友達募集として知り合うことです。ルックスがタイプじゃない人でも共通のコミュニティが30個くらいあるときはその人と相性が良いんだろうなあと思うことがあります。
ゲイリーマンのゲイ友達探しのまとめ
ゲイリーマンの僕も年々友達探しは大変だなあと思うことがあります。色々な方法でゲイと知り合えるようになりましたが、友達探しに特化したゲイアプリとかはないのでいつか出来たらいいなって思います。それでは今回のまとめです。
- ゲイはノンケと違って友達探しが難しい
- ゲイアプリは恋人探し、身体目的なことも多い
- ゲイバーは直接仲良くなりやすい傾向
- SNSで共通の話題、趣味を持つ人を探してみる
- ゲイアプリのアンバードは同じ趣味の人が探しやすい